映画1000本50本目 永遠の0
2013年公開映画
監督山﨑貴 出演 岡田准一 三浦春馬
興行収入87億円の大ヒット映画らしいです。
自分はこの映画の存在は知ってましたが、殆ど情報なく、特攻の話くらいのぼんやりしたイメージでした。原作百田尚樹のベストセラー小説とのこと、見終わっての感想は全く予想と違ってました
あらすじ、現代を舞台に、祖父が特攻で亡くなったことを知った孫姉弟が、祖父と関わった老人たちから話を聞いていくうちに、祖父がどのような気持ちで特攻したのかが、そして義理の祖父との関係も全てあきらかになっていく、
(このあらすじに関してですが、ここまで何回かAIに任せて楽をしてたんですが、あらすじを纏めるのは物凄く頭を使う作業で、実は本文より大変だったりします。それをAIに任せると脳が退化し、文章力が落ちる可能性があるため、あえて下手でも自力でやることにします。自分の感想をAIに任せる意味は存在しないので…)
まず驚いたのは主人公の祖父のキャラクターです。これははだしのゲンにおける父親のような当時こんな人はいたんだろうかという、反戦的な性質の持ち主だということ、物語の中で物凄く異質なキャラクター、これを百田さんが描いたなら、とても複雑なことをやってるなという感じはする。百田さんも真逆な意味で抗ってるとは思うが…
山﨑貴監督が描いたらその辺りがストレートに反戦よりになってる気はします。ゴジラマイナスワンと同じで何としても生き残れというメッセージですね、
それにしても金と手間がかかった大作映画ですね、予想してたよりかなり大規模な映画でした、
真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ラバウルなどメインの空戦をできるだけ丁寧に緻密に描いてます。これが邦画なのかと驚かされました。なんだか後年のゴジラよりも空戦は臨場感がありました。
戦時中のパートも勿論すごいのですが、現代パートも全くダレなかった、それが三浦春馬の顔面力によるものなのかは不明、彼のわかりやすい成長物語ではあるのですが、そのわかりやすさが山﨑監督の特徴なんでしょう。王道というか
山﨑監督といえばスピルバーグからの引用なんでしょうが、自分にはプライベートライアンの日本版のように感じました。
前回の陰陽師とのギャップが凄かったですね、
東日本震災前後の空気感の違いがよくわかる
両作品でした、
その山﨑監督でさえ陰陽師よもう一度というわけには行かなかったと、まあそんなものでしょう。
そうそう陰陽師〇の監督は山﨑さんでした
特に何か言うことはない映画ですね丁度終戦記念日直前に観れて良かったとは個人的に感じました。計算したわけではないですが
次回はこれまたスカイ・クロラの予定…

