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マイケルの命日、渋谷で聖地巡礼する|MJの魔法が解けない夜に#44

こんちくは。

2009年6月25日はマイケルジャクソンの命日です。あれから17年が経ちました。

​ちなみに2009年といえば、我が家の「MJおばさん(私)」が結婚した年でもあります。(……これは本当にどーでもいい情報。失礼しました)。

​実は今日、もともと別の予定があって仕事の休みを取っていたのですが、直前でその予定がキャンセルに。ぽっかりと空いてしまった時間。

​「せっかくの命日だし、今日は1人で思いっきりマイケルを偲ぶ日にしよう。。」

​そう決心し、私は渋谷へと向かいました。

目指すは、TOHOシネマ渋谷。そして噂に聞いていた、タワーレコードの「期間限定マイケルカフェ」と「コレクター百瀬さんのコレクションブース」です!(6月28日まで期間限定です!)

​第1幕:映画館で3回目の涙

​まずは朝イチで、映画『MICHAEL』を鑑賞。

……観るのはこれで3回目です。3回目だというのに、やっぱり最後のシーンで1人、涙してしまいました。

​劇場の明かりがついても涙が乾かないまま、腫れた目のチャックを閉める勢いでタワーレコードへ突撃します。

​第2幕:五感すべてが「マイケル」になるカフェ

マイケルカフェがある2階へと続くエスカレーターに乗った瞬間、空気が変わりました。

聴こえてくるのは、あの歌声。エスカレーターがまるで、マイケルの世界へと繋がる秘密のワープ装置のようです。

​一歩足を踏み入れると、そこはもう「マイケル一色」です。

​正面の大型スクリーンに映し出されるMV

​四方のテレビモニターにも、MV

​BGMはもちろん、ノンストップ・マイケル

​時を超えて、今もなおこんなに世界中で愛されているマイケル。その事実に改めて胸が熱くなります。(店内の様子は、しっかり撮影許可をいただいてカメラに収めました!)


​たっぷりとその世界観に浸り、大満足でランチを済ませ、次なる目的地・6階へ。

​第3幕:マツコも突っ込んだ「あのコレクション」を間近で見る

​6階へ上がるエスカレーターでも、再びマイケルの曲がお出迎えしてくれます。

そして右手に見えてきたのが……そう、マイケルコレクター百瀬さんのコレクションブースです!

​実は私、以前『映画マイケル』、「ジャパンプレミア・レッドカーペットパーティー」で百瀬さんとご一緒させていただき、お写真まで撮らせて頂きました。


お優しい百瀬さんの了承を頂き載せています。

テレビ番組『マツコの知らない世界』のマイケル特集にも出演されていた、あの超有名コレクターさん。

​番組内で、貴重すぎるグッズの数々を前にしたマツコさんから、

「一体、その財源はどこから出てるのよ!?」

とツッコまれていましたが(笑)、実際にお会いした百瀬さんは、本当に気さくで優しくて、マイケルへの愛に溢れた素敵な方でした。

​そんな百瀬さんの家宝級コレクションを、今日はじっくりと拝見。

なんと、劇中でもマイケルが「これが最後のツアーになる」と宣言した、あの伝説の『ビクトリーツアー』のチケットまで展示されているではありませんか……!(ここでまた涙腺チャックが緩む)。


『ヴィクトリーツアー』
ドジャースタジアムの未使用チケット

​「この一枚一枚を、一体どれほどの苦労と情熱で手に入れられたんだろう」と、百瀬さんの愛の深さにも感動してしまいます。

その他にも貴重なものばかり並び、見に来た方々が熱心に写真を撮っていました。

見に来て頂きたいので、一部の写真だけ載せますね!みなさーん期間限定ですからね!(〜6月28日)


マイケルの父ジョセフと母キャサリンのサインされたジャクソンズのLP盤


​終幕:手の皺(しわ)に宿る、マイケルの魂

​そして、展示エリアの一角に、それはありました。

『ヒストリーツアー』でマイケルがタワーレコードに来店した際に残した、本物の「手形」です。


​じっと見つめると、手の皺まで驚くほどしっかりと残っています。

指先まで神経をとがらせてダンスしていたマイケルの手。手のひらの筋肉が人よりついているのでしょうか。ぐっと力強くアクリルに押し付けられたその跡から、「日本のファンに気持ちを届けたい」というマイケルの強い意志が伝わってくるようでした。

​その向こうには、なんとサインと一緒に、「まさに今、この手形を取っている瞬間」の秘蔵映像がスクリーンに映し出されているのです……。

​もう、その場から一歩も動けなくなってしまいました。

ただひたすら立ちすくみ、映像の中のマイケルをじっと見つめる正月MJおばさん。

周りの喧騒が消え、マイケルと2人きりになったような、贅沢で胸が締め付けられるような時間が流れていきました。

​渋谷でできた、最高の聖地巡礼

​日本にいながらにして、これほど濃厚な「マイケル聖地巡礼」ができた幸せ。

予定がぽっかり空いたのは、きっとマイケルが私をここに呼んでくれたからに違いありません。

​胸いっぱいの感謝と、ちょっと腫れた目を抱えて、いま帰路についています。

​マイケル、たくさんの愛をありがとう。

あなたはいつまでも、私たちのキング・オブ・ポップです。


最後の『this is it』リハーサルを絵にしました。

​#創作大賞2026 #エッセイ部門





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