能神殿で♡ (猪目)を探せ
どうも、私香です。
今日はお能そのものではなく、「能舞台の見どころ」について。ちょっとした能楽堂体験記です。
能舞台は同じように見えて、それぞれに特徴があります。鏡板の老松ひとつとっても個性がありますよね。観世会館の堂本印象の松は挑戦的で好きです。

建物そのものも、天井の高さ、見所の壁や座席、扉などの意匠を見比べるのも面白い。お能を観に行ったら、建築そのものを味わうのもおすすめです。
さて、神戸の湊川神社には「能神殿」と呼ばれる能楽堂があります。ちょっとレトロで良いのです。そして、地謡座の壁には神棚があり、そこに観阿弥・世阿弥が祀られています。湊川神社の主祭神・楠木正成公が観阿弥・世阿弥と血縁関係にあるためだそう。能舞台に実際その名前を見られるなんて、感無量で嬉しくなります。

そして最後に。能神殿の舞台のどこかに、伝統的なハート形文様「猪目(いのめ)」が隠れています。猪目は災厄を避け、福を招く護符です。
推しの舞台を観るときなど、ハート形に見えるだけで気分が上がります。

能舞台の、隠れミッキーならぬ「隠れ猪目♡」。ぜひ確かめに行ってみてください。
ではでは。
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