ロロ いつ⾼シリーズ 『校舎、ナイトクルージング』が良すぎた。
ロロ いつ⾼シリーズ 『校舎、ナイトクルージング』を観てきました。感想を衝動的に書きたいと思います。一部ネタバレあるのでお気をつけください。
『CHANGE THE WORLD』にハマって以来、演劇をちょこちょこ観にいくようになり、作者の田川先生と編集の千代田さんがアフタートークするということで観に行ったのですが、めちゃくちゃに最高でした。
あまりに良すぎて別日にまた観に行きました。泣きました。
雑感
ほんとにこういう作品に弱いんですよね。まずキャラクターがみんな魅力的で観ていてとても楽しい気持ちになりました。特に幽霊がポップで可愛いけれど、時折見せる切なさみたいなのがグッときました。
「同じ校庭を見ているのだなあ。」みたいなセリフがあったと思うんですけど、この言い回しがめちゃくちゃ好きなんですよね。
好きなシーン
好きなシーンはめちゃくちゃあるんですけど、夜の校舎で昼休みを再現し、舞台はオレンジがかり、まさに”ナイトクルージング”をする場面の雰囲気が最高でした。聞こえているけど、見えない、触れられない、だけど感じることはできる。そんな二人だけの時間が広がっていて、とても幻想的でした。
あとは終盤、あかりの消えた教室で幽霊を交えて会話するシーン。演技や演出も相まって、夜風の涼しさや匂いまで伝わってくる感じさえしました。
あとはなんといっても最後の、サニーデイ・サービスの『夜のメロディ』のサビに合わせた全員の青春マックスの一幕。あそこがほんとに好きで、あそこを見にいくために2回目見に行ったといっても過言ではないです。あそこがくる時、なんだかめちゃくちゃ胸がザワザワして、明転してあの様子が見れた瞬間なぜだか涙が溢れました。そんな経験今まであんまりなかったかもしれません。二番の前で一回演奏が止まるとこも好きなんですよね。あとそのシーンの前で将門が窓際で黄昏て、暗転していくのもホントに良かった…。
高校生だった時の、あるいは自分の人生で楽しかった瞬間の、高揚感が、音が香りが、あの一瞬で一気に想起させられて波みたいに押し寄せてくるんですよね。過去に、思い出に、そうなる前の楽しい”今”この瞬間を舞台に閉じ込めて全員で共有できる感じが舞台の凄みだし、彼らの凄さでもあるのだなあと感じました。
あとは終わり方がほんとに良かった。説明し切らずに美味しいとこだけ、まだ食べたい、腹八分のところで終わるのが個人的に最高で、何度も味わいたくなってしまいました。
まとめ
すごく良かったので、読んでくれた方に少しでも共有したくて書きました。まだまだ書きたいことや、気持ちは尽きないのですが、それは言葉にせずに大切にとっておくことにします。
ちなみにCHANGE THE WORLD2巻発売しましたね!もちろん予約購入しました!!!
この記事読んだ方も是非!!!!

