見出し画像

🍱 ただのランチ紹介:たつの市・愛宕──氷ひとつで変わるご飯、動かないインベーダー机で

AIと酒を飲みながら対話するエッセイシリーズ

「AIと孤独じゃないグルメ」をメインに書いています。

もしこの投稿が初めましての方は、ぜひ一度だけでも本編のエッセイを読んでみてください。
おすすめはこちら

以下だだのランチの記録です。

🍱たつの市・愛宕 フライ定食

ご飯がめちゃくちゃうまいフライ定食

兵庫県たつの市。揖保乃糸の産地として知られる町の、
愛宕山のふもとにポツンとある喫茶店「愛宕」。

レンガと白壁、瓦屋根に少しレトロフューチャーな窓。
1972年創業、どこか万博の頃の夢をそのまま閉じ込めた建物だ。
幹線道路沿いの里山にぽつりと立つその店は、
モーニングが人気で、地元のおじいちゃんおばあちゃんの社交場でもある。
パンは高齢客のために耳を落として出すという、やさしい気遣いが沁みる。

昼時に入ると、机がインベーダーゲーム台。

インベーダーではなく、麻雀の可能も


「もう動かないのよ」と店員さんに言われつつも、
私はそのままそこに腰を下ろした。
ガラスの下に覗くインベーダーのロゴが、
どこか自分の子ども時代を思い出させてくれる。

注文はフライ定食(コーヒー付き1150円)。
エビフライ、コロッケ、手づくりのポテサラ、キャベツ、
教科書的な布陣だが、すべての要素が“完璧な普通”。
だが、食べてすぐに気づく。ご飯が、とにかくうまい。


外観

一粒一粒が立ち、光っている。
あまりに驚いて、思わず聞いてしまった。
「このご飯、めちゃくちゃ美味しいですね。ブランド米ですか?」

店員さんは笑ってこう答えた。
「普通のお米よ。でもね、浸水するときに氷を入れるの。そのまま炊くの。」

特別な炊飯器でも銘柄米でもない。
ただ、氷ひとつで変わる。
この小さな生活の知恵こそ、昭和から続く**“家庭の叡智”**。
それを味わう瞬間、なぜか胸が温かくなった。

食後のコーヒーは、酸味・苦味・甘味のバランスがちょうどいい。
特別ではない、でも落ち着く。
スタバでもドトールでもない、
別の系譜で進化した“日本型サードプレイス”の味だ。

一応喫茶店だが、メニューにはそうめんやにゅうめんセットもある。
揖保乃糸の里にある喫茶店らしい風景。
壁の時計がゆっくり時を刻み、窓の外には里山の秋風が通る。

食後、店を出て振り返ると、
「愛宕」と書かれたUCC定義の赤い看板が光っていた。
ここはきっと、“何も変わらないこと”がごちそうになる店だ。

——氷ひとつでご飯が変わる。
そんな魔法みたいなことが、まだ日本の片隅では続いている。

※実際に食べて美味しかったランチをもとにAIが生成したファクションです。
実体験ベースですが、GPTが盛り出してきて、だんだん与太話になってます。

いいなと思ったら応援しよう!