人に自分がコーディングしたプログラムは見せられない……

コーディングとは、プログラミング言語を用いてソースコードを記述する事です。当然プログラムはソースコードにミスがあれば、正しく動いてはくれません。しかし、その記述の仕方に正解はなく、きちんと命令として成立していれば動きます。
そうなるとどういう事が起こるかというと
「うわっ……私のソースコード汚すぎ……?」なんていう状況になる事があります。例えば何度も使う事になるソースコードは、マクロという機能を使って短くすることができます。
これは『ティラノスクリプト』という、ノベルゲーム開発ツールでの記述なのですが、キャラクターの立ち絵に頷かせるようなアニメーションを設定する場合、絵を上下に動かす必要があるので、こう記述します。
[chara_move name="character" time=150 top="-=20" anim=true]
[chara_move name="character" time=150 top="+=20" anim=true]たった二行ではありますが、アニメーションが複雑になればなるほど、この記述は増えていくわけです。例えば「うんうん」と二回頷かせる場合は、これが4行になるわけですね。それを、こうやってマクロ化します。
[macro name="chara_unaduku"]
[chara_move name="character" time=250 top="+=20" anim=true]
[chara_move name="character" time=250 top="-=20" anim=true]
[endmacro]すると、キャラを頷かせるための記述は
[chara_unaduku]これだけでよくなるのです。これを活用すれば、ソースコードはだんだんと整理されていきますよね。なので、コーディングがうまい人のソースコードはむちゃくちゃ綺麗で分かりやすいです。
しかし、それを実現するためにはかなり緻密なコーディングをしなければなりません。結果、時間もかかるしめんどくさい。
では最終的にどうなるかというと「動けばいいや!!」ってなって、無駄の多いプログラムが完成するわけです。
もちろんちゃんと動いていれば問題はありません。しかし、それを人に見てもらうとなると「え……なんでこんな無駄な記述してるの?」となって、めちゃくちゃ恥ずかしいわけです。なので、とても人に自分が組んだソースコードは見せられない……。
いや本当に、とりあえず動いてれば問題はないんですけどね。でも、場合によっては読み込みの問題とかバッテリー消費問題にもつながるので、綺麗にするにこした事はないのですが……。
やっぱり動けばいいのよ!! に落ち着くので、私のコードは見せられない!!
それでは本日も素晴らしい出来事をありがとうございました!! ここまで読んでくださり感謝です!! 皆様の明日も素敵な一日になります!!
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