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2025 W7 Michigan(15) vs USC Trojans(-)



ハイライト


試合概要

4勝1敗で迎えたこの試合

Michiganのスケジュール的にはこのW7のUSC戦の後はシーズンラストのオハステまで格下相手との対戦が続きます。
この試合勝って、10勝1敗で最終戦まで行ければ、相手がオハステということもあり、勝っても負けてもプレーオフはいけるんじゃね?という状況でしたが・・・

はい、ボロ負け。
接戦ではなくボロ負け。
タックルミス。
タックルミス。
タックルミス。

気を取り直して試合概要
USCの本拠地 LA Memorial Coliseumで2025年10月12日に開催 
天気は晴れ
観客動員 75,500人
(スタジアムの収容人数も75,500人なので完売なのですが、シートを制限している関係で空席(未販売)が多いです。スカスカの観客席見ると悲しい気分になります。)


相手のUSCはPAC10から昨年BIG10に移籍したフットボール界の超名門
昨年も対戦があり。
試合終了間際にMichiganが逆転勝ちした相手との再戦。

1888年創部、Teamカウントは138 (MichiganはTeam146!!)
全米優勝は11回。
現HCのLincoln RileyはQB育成で定評のある名監督。

著名なOBは下記の通りで
OJ Simpson
Marcus Allen
Ronnie Lott
Junior Seau
Carson Palmer
Reggie Bush 
Troy Polamalu
Amon-Ra St.Brown
などなど。

個人的にはMarcu Allenが好きでした。
レイダース時代よりもチーフスでJoe Montanaと一緒の時代を良く見てました。
Polamaluも異常なまでに存在感ある名選手でしたね。


事前予想は2.5ポイント差でUSC有利となっていましたが、(なんでランキング15位とランク外の対戦でこのスプレッドなんかと・・・)
13-31で大敗!
これを受け、MichiganはAPランキング圏外に

ディフェンスがずるずるショートパス、スクリーンプレーにやられ続けた印象。
ショートパス成功。タックルミス。そのうちRUNも止められなくなると悪循環でした。

オフェンスはまぁまぁ。
エースRBのJustice Haynesが前半で負傷退場。
ファーストドライブではUnderwoodがHaynesに投げたショートパスが不成功に。かなり取るのが難しい球に見えましたがUnderwoodがHaynesをずっど睨みつけるなど雰囲気は良くない様子も。


スタッツは下記から


オフェンス

  ※名前の後の()はこの試合のPFFグレード
QBのBryce Underwood(68.6)は15/24 207yds 2TD 1INT

この日はトゥルーフレッシュマンのAndrew Marsh(71.0)の活躍だけが明るい話題。8キャッチ138ヤード1TD
69yardsTDパスキャッチを決めたときは相手のタックルミスを誘発させ個人技でもぎ取ったナイスプレー。

OLでは怪我人で先発が毎試合変わる状況。
RT   Andrew Sprague  (72.4)
RG  Jake Guarnera (61.2)
C    Greg Crippen (54.2)
LG  El-Hadi (48.8)   前試合Nathan Efobiより変更 
LT  Evan Link(61.3)
開幕前時点でOLリーダーだったEl-Hadiが怪我より復帰。結果は出せず。
今シーズン、ちょこちょこ使っているタックルのBlake Frazie(71.8  46スナップ)をLinkに変えて使ってみても面白いかも。

★評価を上げた選手
Andrew Marsh (PFF 71.0)

PFFシーズングレードも74.3とエースWRのMcCulleyを凌ぐ評価。
あと2年半はMichiganのレシーバー陣に核となる選手がいると考えると気分も少しは明るくなるということもありMy最優秀攻撃選手に選出。

Andrew Sprague (PFF 72.4)

この試合PFF 72.4 PBLK 79.7 RBLK 67.2
シーズンPFF 71.8 PBLK 75.5 RBLK 60.8 ペナルティ1 357スナップ
MichiganのOL陣を牽引。 
Joe Moore Award(OL No.1のチームに与えられる賞)のHonor Rollに選ばれましたがSpragueの貢献が一番大きかったですね。

(Honor Roll自体はWatch List的な感じで134チーム中、30チームが選出程度のものです。)

★評価を下げた選手

QB Jadyn Davis (PFF 24.8)

高校リクルート時代、最初は5★評価から4★に評価を下げ2024年に入学したDavisですが昨シーズン出番無し。
今シーズンに入ってガベージタイムに2番手QBとして出場し経験を積んでいるところです。
この試合も4Qラストに出場。パスアテンプト 0/2 1INTと散々な出来。 
もともと低身長で評価を下げた選手なので、QB RUNに活路を見出したいところですが、大敗時のガベージタイムとは相性悪かったですね。

TE  

優秀なTEを輩出し続けている最近のMichiganですが今シーズンはTE陣に勢いを感じません。
この試合も
Marlin Klein (PFF 51.2)
Hogan Hansen (PFF 60.4)
と評価は伸びず。
Max Bredeson (PFF 57.7)はFBチックでブロッキング専門職として出場、求められた役割を無難にこなしている程度の活躍で期待は超えてこない状態。


ディフェンス


冒頭で書いた通り、ショートパス・スクリーンパスを通され、タックルミス連発の試合でした。
当然、相手パスのタイミングも早くなり、パスラッシュも届かず0サック

スタッツはパス265 YDS 2被TD 1INT ラン36回224YDS 2TD


★評価を上げた選手
Tre Williams 
(PFF 79.3) 26スナップ
今季Clemsonから転校してきた6シーズン目のベテラン選手。
ローテーション要因のインサイドDLとしてディフェンス崩壊を食い止めた。

★評価を下げた選手

CB Zeke Berry (PFF 70.6)
CB Jaire Hill (PFF 62.2)
Brandyn Hillman (PFF 49.5)
ショートパスでプレーをサイドライン際に散らせられた結果、DB陣がタックルに行く展開を作られました。
そして相手の希望通りDB陣がミスタックルを連発。
試合後Mooreさんはタックルの角度がとにかく良くないとボヤいていました。


■ 次戦、Washington戦の展望

次戦は5-1と好調のWashington戦。(1敗はOhioState)
MichiganのAnn Arbor Big House開催
ESPNによれば、ミシガンは現在 4.5 ポイント優勢で、勝利確率は67.7%に設定されています。

WashingtonのQB Williamsはここまで1628 117/158 10TD 1INTと中々の選手ですね。

Go Blue !!


■ Cass Tech 2028 5★QB Donald Tabronがoffical Visit!!

全米ランキング常連のMichigan州にあるCass Tech高校の5★QB Donald Tabronが今週の対Washington戦にOffical Visitとのニュース。

Donald Tabron II(ドナルド・タブロン II)
身長:約 193 cm (6-3.5 フィート)
体重:約 82 kg (180 ポンド)
出身地:ミシガン州デトロイト

247Sportsでの評価:★5、全国順位 39位、ポジション(QB)内 5位

長所

  1. ポケットパッサー能力
    安定したポケット内の動きと正確なスロー能力を持つパッサーとして評価されている。パスターゲットを狙って冷静に配球でき、タッチを意識したボールを送れるタイプ。また、足を使ったリセットやタイミング調整も一定レベル持っていると見られており、プレー展開を崩さずに進行できる資質が評価されている。

  2. 成長可能性・肉体の発達余地
    現時点では体重・肉体的なボリュームにやや物足りなさが指摘されるものの、将来的な体格の成長を見込めるという期待がある。
    評論家からは「(肉体的に)今後体重増ができる、期待できる」という評価がでており、この点が改善されれば、よりフィジカル面でも競えるQBになる可能性がある。。

  3. 勝ち癖・実績
    まだ若年ながら、高校1年次(フレッシュマン時)に先発に抜擢され、チームを州チャンピオンに導いた実績。
    1,656ヤード、17タッチダウンを記録し、インターセプトも7本と一定のリスク管理も見せています。
    このような「若くしての実績」は精神的なタフネスや勝利への執着心を測る指標ともなり得る。

短所

  1. 体重・肉体の強さ不足
    現状での体重は約82 kgと、QBとしてはやや軽量であり、ディフェンダーとの接触やポケット混戦時の耐性にはやや不安が残る。
    この点は将来的な筋力トレーニングと体格増強が必要。

  2. 強肩寄りのアームストレングス限界
    タブロンはタッチ重視、精密さを重んじるパススタイルとされ、「強肩でズバズバ飛ばすタイプ」ではないと評価される。
    長いフィールドを意図して豪速球で投げ込むパスや深いサイドラインへの強いボールを通す場面では、肩のパワーが課題になる可能性がある。

高校時代のエピソード

中学校時代からQBに取り組み、早くから期待を集めていたタブロンは、高校1年次のシーズンで早々に先発に。
その年、Cass Techをミシガン州の州タイトル(Michigan Division 1)に導くなど、若くしてチームを優勝に導くリーダー性を発揮。
加えて、トラック&フィールド競技にも参加し、高校前期には走高跳で5フィート10インチ(約178 cm)をクリアした記録があるなど、運動能力面でも多才さを示した。


■ John Harbaugh HC?

意地悪な噂です。
勝ちきれないHCのMooreさんにイライラしているMichiganファンの中からJohn Harbaughの監督就任を求める投稿が活発化
Johnは現RavensのHCですが、今季の不振を受けて解雇の噂もチラホラ。
そこに目を付けたMichiganファンがJohnの監督就任を求めているみたいですね。


■ 来年のデプスチャート


カレッジフットボールが一番楽しいのは2月から7月なんですよ。。。

さて、このデプスへの雑感ですが

  • QBにJadynDavisがいなくなってます(^_^;)

  • LTをSpragueでRT Babalola LGにHaywoodがいいなぁ

  • 意外とオフェンスには期待できる?

  • ディフェンスはLB以外ちょっと不安。

  • というか大学生はやっぱりプレーが不安定。調子良い日と悪い日が極端で評価したくても良くわからん。



その他のニュース


■ 全米高校ランキング

上にも出てきたMichigan州のCass Techは7-0のままで21位。
1位はST.John Bosco.
IMG(FL)は4位に上がってきてますね。
MATER DEI(CA)は2杯目を喫し11位まで下降。


■ 州別 ライバル高校表

Michigan州はCassTechとMartin Luther King Jr High Schoolですね。
CassTech出身のMichigan大の有名選手は
・Donovan Peoples-Jones
・Jourdan Lewis
・Lano Hill

Martin Luther King Jr High School出身
・Ambry Thomas
ぐらいですが他大学出身では現役No.1CBとも言われているSauce Gardner(高校時代3★評価 シンシナティ大)がOBでいますね。


■ 最近流れてる映像


最近、Xで良く流れてくる映像。
何かの撮影?カメラクルーが、ボールデッドになっているとはいえ試合中にフィールドに入ってきていますよね???
高校では有り得るのかな?


■ Bengals Joe BurrowがJ.J.McCarthy化



■ Credit

表紙写真にMaize & Blue Nation様の写真を利用させていただいています。

以上です!

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