Michigan新HCにKyle Whittingham(元ユタHC)就任!!
MICHIGAN FINALLY HAS ITS MAN 〽️
— Yahoo Sports (@YahooSports) December 26, 2025
Kyle Whittingham has agreed to become the Wolverines' next head coach, per @PeteThamel. pic.twitter.com/8XEBZXuFwq
先日引退を表明したばかりのユタの名将Kyle Whitteinghamと5年契約です。
個人的には代理監督のBiff Poggiの内部昇格を望んでいたのですが、シャーロット大時代の低成績や歯に衣着せぬ物言いや、癖の強いキャラクターが敬遠されたのかもしれませんね。現役選手からも彼を押す声が多かったのですが・・・
さて、来季から指揮をとるKyle Whitteinghamについてお勉強したのでアウトプットしてみます。
アウトプットのないインプットなんて無意味なんだよ
■ 略歴
・カルフォルニア州出身
・BYUでLBとしてプレー
・NFLデンバー・ブロンコス、USFLでプレー
・1985年頃からマイナーリーグで選手としてプレーしながら
BYUで卒業生アシスタンコーチを始める
・1994年守備ラインコーチ・1995年にDCに昇格
・2004年 Urban Meyerの後を継いでHCに昇格、
(Urbanのコーチングツリーに名を連ねているのは何か複雑)
・2008年13勝0敗シーズン全米最優秀コーチ賞受賞
・2025年12月12日、66歳、177勝88敗の成績でユタ大学を退任発表
・2025年12月26日、Michiganと5年契約を発表
■ 家族構成
・父親 Fred Whittingham Sr.
元NFL選手 ユタ大学のコーチなどを歴任
・弟 Freddie Whittingham
元ユタ大学のTEコーチ
・妻 Jamie Whittingham
元看護師、自称内向的な性格。
ホーム・アウェイ問わずほぼ前試合帯同。
性的スキャンダルは大丈夫そう
・長男 Tyler Whittingham
元ユタ大学のプレーヤー DB 一般社会人に
・次男 Alex Whittingham
現 NFLカンザスシティ・チーフス DLアシスタンコーチ
・長女 Melissa
ユタ大学HC引退発表の際は「一緒に過ごせる時間が増えて嬉しい」
とコメント。
・次女 Kylie
元チアリーダー
■ コーチングスタイル
「フィジカル重視・規律重視・現実主義の勝負師」
①ディフェンス最優先のチーム作り
もともとLB→DCでUtah時代も「堅守・タフなフロント・ミスをしない」
派手なスキームより、
ギャップ責任・タックル・アサイメント遵守を徹底させるスタイル
②フィジカルとメンタルを最重視
練習はハードだが根性論ではなく実践的
試合終盤、4Qで競り勝つ試合が非常に多かった
「倒れない・諦めない・逃げない」文化づくり
③現実主義
基本はパント多用
4thダウンギャンブル少なめ
フィールドポジション重視
→しかし勝負どころではリスクを取ることもできる
④育成重視
3★、2★中心にならざるを得なかったUtah時代、
数多くの選手を鍛え上げNFLに送り込んだ実績
特にOL・DL・LBの育成に定評
⑤ロイヤリティ重視
・Uthaに長年在籍するなど(モルモン教徒というのも影響)ブレない哲学
・コーチ陣も比較的長期雇用
・選手やOBからの信頼が厚い「家族的文化」
⑥ディフェンス
基本4-3アライメント
ラインのフィジカルを重視
ターンオーバーを狙う
曲げても折れないスタイル
⑦弱点・批判
・攻撃が保守的になりがち、OLを活かしたランプレー偏重
・QBの個人能力に依存しがち
・オフェンスに爆発力はない。
■ 所感
まずは1月3日のトランスファーポータルのオープンまでに主要メンバーとRBコーチTony Alford、WRコーチRON BELLAMY、DBコーチLamar Morganを残留させることが重要かと。
※Whittegham就任発表後2026年入学4-star WR Brady Marcheseがサイン撤回を表明しております。
コーチングスタイルはディフェンス重視、フィジカル重視、ライン戦重視、ランヘビーとオールドスタイルでMichiganと親和性は良さそうでホッとしています。
