通りすぎる景色が、絵になるとき
何気なく通りすぎてしまう景色にも、
足を止めてみると、ちゃんと表情があります。

花の色。
店先の看板。
壁にかかった器。
ふだんなら、そのまま見過ごしてしまいそうなものばかりです。



けれど、ファインダーをのぞけば、
そのひとつひとつが、
一枚の絵のように見えてきます。

特別な場所じゃなくても、
遠くまで出かけなくても、
日常の中には、思っていた以上に
きれいな景色がひろがっています。
ほんの少し見方が変わるだけで、
いつもの景色が、
少しちがって見えてくる。

それもまた、
写真の楽しさのひとつだと感じます。
今回は、そんな日常の中で出会った景色を、
切り取ってみました。
もしこの中に、
ふと足を止めたくなる一枚があれば。
いっしょに眺めてもらえたらうれしいです。

