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【今日の世界遺産】歴史的要塞都市カンペチェ 🇲🇽

おはようございます。祥吉です。

現在、世界遺産検定準1級合格に向けて勉強中!

毎日、学習した世界遺産について紹介する記事を書いていきます。

今回は、パステルカラーの街並みと海賊から街を守った要塞が共存する、メキシコ湾の宝石、歴史的要塞都市カンペチェについてご紹介します。

概要

場所:メキシコ合衆国 カンペチェ州 カンペチェ

認定年:1999年

満たしている認定基準

  • (ii) 建築、技術、記念碑的芸術、都市計画などの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。

  • (iv) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群の優れた例。

魅力

カンペチェの魅力は、パステルカラーの可愛らしい街並みと、それとは対照的な武骨な要塞が織りなす独特の景観にあります。

絵画のようなパステルカラーの街並み

世界遺産に登録された歴史地区内の建物は、すべてがピンク、黄色、水色、グリーンなどの鮮やかなパステルカラーで塗装されています。どこを切り取っても絵になる美しさで、夕暮れ時には街灯が灯り、さらにロマンチックな雰囲気に包まれます。

海賊の歴史を物語る要塞群

街を囲む防壁の上を歩くことができ、当時の大砲がそのまま残されています。要塞内部は博物館になっている場所も多く、カリブ海の海賊たちとの戦いの歴史を深く学ぶことができます。

マヤ文明へのゲートウェイ

カンペチェは、近郊にある巨大なマヤ遺跡「エズナ遺跡」への拠点でもあります。海沿いの植民地文化と、内陸のマヤ文明の両方を一度に体感できるのがこのエリアの贅沢なポイントです。

穏やかな海沿いの生活

海岸線に沿って続く遊歩道では、美しい夕日を眺めながら散歩やサイクリングを楽しむ市民の姿が見られます。観光地でありながら、ゆったりとした時間が流れる穏やかな空気感も大きな魅力です。

日本からのアクセス

【行きやすさ評価:★★☆☆☆】
ユカタン半島の主要観光都市(メリダやカンクン)からはアクセスしやすいですが、日本からは非常に遠く、乗り継ぎが必要です。

成田空港からメキシコシティへは、アエロメヒコ航空が直行便を運航しています(所要時間約13〜15時間)。

メキシコシティからカンペチェ国際空港まで国内線で約1時間40分です。

近年開通したマヤ鉄道を利用して、カンクンやメリダから鉄道でアクセスすることも可能になりました。

日本からの直行便があるメキシコシティを起点にできますが、そこからの国内移動が必要なため、アクセス難易度は高めと言えます。

歴史的要塞都市カンペチェは、海賊への恐怖から生まれた堅牢な要塞と、人々の生活を彩るパステルカラーの調和が美しい街です。防壁の上からメキシコ湾を眺め、波の音を聞きながら、かつての大航海時代のドラマに思いを馳せてみたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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