海と果樹とワインの町。余市(よいち)と仁木(にき)を歩くと、北海道の「うまい」が全部そろっていた。
北海道の町には、それぞれ“得意料理”みたいなものがあると思っている。
海が主役の町。
農業が主役の町。
温泉が主役の町。
でも、たまにある。
「ちょっと待って、全部あるじゃん…」という町が。
今回書くのは、そんな場所。
北海道の西側、積丹半島の付け根あたり。
札幌から車で1時間くらいのところにある、余市町と仁木町だ。
余市は海の町。
そして果樹の町。
さらにワインの町。
仁木はフルーツの町。

さくらんぼ、りんご、ぶどう。
夏から秋にかけては、まるで果物の楽園みたいになる。
この2つの町、距離で言えばほとんど隣同士。
でも歩いてみると、少しずつ性格が違う。
余市は、どちらかと言えば「港町の気配」。
海の匂い、魚の気配、ちょっと豪快な空気。
仁木は、山のほうの静かな農村。
果樹園が広がっていて、どこか穏やかな時間が流れている。
そしてこの2つの町には、
ひとつ共通点がある。
食べ物が、とにかく強い。
海鮮は新鮮すぎるし、
果物は甘すぎるし、
最近はワインまで美味しい。
「北海道の食が全部ここにあるのでは?」
と、少し大げさだけど思ってしまうくらいだ。
今回の記事では、
そんな余市町と仁木町をゆっくり紹介していく。
・余市ってどんな町?
・あの有名な海鮮の店
・意外と知られていない道の駅
・フルーツ王国、仁木町
・そしてこの地域のワイン
たぶん、読み終わるころには
「次の北海道旅行、ここ行こうかな」と思ってしまうはず。
…ただし。
ここから先は、
有料記事にさせてもらいます。
本当におすすめしたい場所、
余市で絶対に外せない店、
そしてこの地域のワインの話。
それはこの先でゆっくり書いていく。
余市と仁木の「おいしい話」、
ここから先が本番です。
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