私の3日間の変化から考える、生理中の痛みのこと
生理中のあの痛み、なんで起こるの?
生理前や生理中に、お腹がズーンと重たくなったり、腰が痛くて横になりたくなったことはありませんか?
私自身も毎月のように悩まされてきました。
でも実はこの痛み、ホルモンの働きや血流の滞り、姿勢の影響など、いくつかの要因が組み合わさって起きているんです。
● ホルモンが関係している?
生理中に分泌される「プロスタグランジン」という物質。
これは子宮を収縮させて経血を外に出すために必要なものですが、量が多すぎたり感受性が高いと、子宮の収縮が強くなりすぎて痛みが出やすくなります。
この収縮は、下腹部だけでなく腰の筋肉や神経にも影響することがあり、腰痛の原因にもなります。
● 血流の滞りもうっ血や痛みの原因に
もうひとつ大事なのが、「骨盤内の血流」です。
特に座っている時間が長かったり、冷えたりすると、骨盤内の血流が滞りやすくなります。
血流が滞ると、子宮や周囲の筋肉に酸素が届きにくくなり、重だるさや鈍い痛みが強く感じられることがあります。
● 姿勢も影響している?
実は、座っている姿勢も大きく関係していると考えられています。
長時間座っていると、骨盤まわりの血管が圧迫され、血の巡りが悪くなることがあります。
その結果、骨盤内がうっ血し、痛みや不快感が強くなる…という悪循環に陥ることも。
私の場合:今回は、いつもと少し違った痛み方でした
ここからは、実際に今回の生理中に感じた痛みについて、私自身の体験を交えて記録しておきたいと思います。
私はこれまで、生理前日・1日目・2日目と、特に夕方になると痛みが強くなることが多く、
立っていても座っていてもつらくなってしまい、「横になって休みたい…」と感じる時間が毎回のようにありました。
でも今回の周期は、少し違いました。
● 痛みの強さが少し和らいだ
痛みの強さを10段階で表すと、今までは「10」が当たり前だったところ、
今回は「7」くらいの感覚。
「ちょっとつらいかも…」と感じたタイミングはありましたが、横になりたいと思ったのは1回だけでした。
以前と比べて、頻度も重さも少し和らいだように感じています。
● 痛みが強くなるのは「座っているとき」
面白いと感じたのは、「どの姿勢のときに痛みを強く感じたか」という点です。
立っているときはそこまでつらくなかったのに、
座っているとき(椅子でも床でも)に限って、お腹の重だるさや痛みが強くなったんです。
ずっと座っていると、「やっぱりちょっと横になりたいな」と思うような痛みに。
● お風呂に入ると、痛みがスーッと軽くなる
今回も、お風呂に入ると不思議なくらい痛みが和らぎました。
湯船でしっかり身体を温めたあとは、下腹部の緊張もゆるみ、気持ちも少し楽になる感覚がありました。
では、なぜ今回のような違いがあったのか?
今回の体験を振り返って、一番大きく影響していたのではと感じたのが…
✅骨盤周囲の血流の滞り(=うっ血)
特に座っているときに痛みが強く、
立っているときや温まったあとはラクになる、という点から、
「座ることで骨盤内の血流が滞りやすくなっていたのかも?」と考えました。
座り姿勢は骨盤底や鼠径部(足のつけ根)を圧迫しやすく、
その結果、子宮や周囲の組織に十分な酸素や栄養が届きにくくなっていた可能性があります。
その状態が続くと、痛みや炎症、鈍いだるさが出やすくなるのかもしれません。
※今回の記事は文章中心ですが、また別の機会に、姿勢や血流のことを図でも整理してみたいなと思っています🐰
少しずつ、自分のペースで体のことを深めていけたらいいなと感じています。
まとめ
今回は、生理中の痛みがいつもより少し軽くなったことで、
自分の身体の変化や、どんな姿勢・ケアが影響しているのかに気づくことができました。
痛みは「気のせい」で済ませてしまいがちだけど、
その背景には、ホルモン・血流・姿勢など、複数の要素が複雑に絡んでいることがあります。
「痛み方が変わった」「今月ちょっとラクかも」
そんな小さな変化も、ちゃんと見つめてあげると、自分の体とのつき合い方が少し優しくなれる気がします。
生理中の痛みって、「また来たか…」と憂うつになることもありますよね。
少しでも自分の体を理解して、寄り添える時間になりますように。
「私もそうかも…」と思った方は、ぜひ気軽にコメントで教えてくださいね🫶
