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【拡張機能コード】Google Vidsの動画生成を自動化。エラー自動復帰&進捗バー搭載で、もう画面に張り付かない。30分の単純作業をゼロにする、実務で“本当に放置できる”Chrome拡張機能v1.2の導入

Google Vidsの「ポチポチ作業」を自動化するChrome拡張機能 v1.2 - "待ち時間"をコントロールする技術

Google Vids(Veo)を用いた動画生成において、私たちが直面する最大のコストは「生成時間」そのものではありません。それよりも、AIが生成を開始するまでの「人間による操作時間」こそが、業務のボトルネックになっています。

20シーンあるスライドを動画化する場合、シーンを選び、画像を特定し、メニューを開き、プロンプトを入力して生成ボタンを押す……。1シーンの操作に90秒かかるとすれば、30分間、あなたはPCの前から動くことができません。AIの進化によってクリエイティブな時間は増えたはずなのに、皮肉にも私たちは「単純なクリック作業」に拘束されています。

先日、この課題に対する技術検証として「プロトタイプ版」の実装記事を公開しました。当時は「DOMの特定」や「タイミング制御」に主眼を置いていましたが、あくまで実験的な実装であり、長時間稼働させると停止したり、進捗がわからず不安になるといった課題が残っていました。

あれから数週間、発生したエラーケースを解析し、コードを再設計しました。今回は、UI/UXを大幅に刷新し、エラーからの自己復帰能力を高めた v1.2.0 (Stable) について解説します。

これは魔法のツールではありません。React製SPAの複雑な挙動に対し、泥臭いDOM監視と状態管理を実装することで実現した、実務のための自動化ワークフローです。

目次


1. AI動画生成の「ラストワンマイル」問題

前回のプロトタイプからの課題

前回の記事で公開したスクリプトは、技術的には「可能であること」を証明しました。しかし、実際に業務で数十シーンを一括生成しようとすると、以下のストレスに直面しました。

  • 進捗のブラックボックス化: 「今、何件目?」「あと何分で終わる?」がわからないため、結局画面を見守る必要があった。

  • 停止リスク: ネットワークの一瞬の遅延や、DOM描画のタイミングズレでスクリプトが停止してしまう。

  • 情報の洪水: デバッグ用のログが画面を埋め尽くし、肝心の「現在の処理内容」が見えない。

v1.2.0への進化:UIと堅牢性の融合

今回紹介する v1.2.0 は、単なるバグ修正版ではありません。「ユーザーが安心して席を外せること」をゴールに開発されました。

  • Visual Feedback: プログレスバーを搭載し、進捗を可視化。

  • Hierarchical Information: 技術的なログは裏側に隠し、現在は「どのシーンに、どんなプロンプトを送っているか」だけを表示。

  • Robustness: ボタンが反応しない場合の物理クリックエミュレーション強化や、Enterキーによる再送リトライなど、人間が行うような「粘り強い操作」をコード化しました。


2. 【初心者向け】3分で終わる導入手順

ここでは技術的な説明を省き、まずはあなたの環境でツールを動かす手順を解説します。以下の手順通りに進めれば、すぐに自動化を開始できます。

Step 1: フォルダの作成

PCのデスクトップなど、任意の場所に新しいフォルダを作成してください。
フォルダ名は `vids-auto-v1.2` とします。

Step 2: ファイルの作成

この拡張機能は2つのファイルで構成されます。先ほど作成したフォルダの中に、以下のファイルを作成し、コードをコピペして保存してください。

【コードのコピーと、唯一の「使用条件」】このツールを配布しますが、今後のアップデートや新たな開発を続けるために「この記事に『スキ♡』を押すこと」を唯一の使用条件とさせてください。これは、どれくらいの方に必要とされているかを「計測」するための指標であり、私にとって次作を生み出すための「モチベーション(燃料)」になります。システムで縛ることはしませんが、この紳士協定にご合意いただける方のみ、以下のコードをコピーしてご活用ください!

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