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【競馬】地味なG1馬で名前のあがった馬のレースをみていこう(第7回)

「地味なG1馬といえばなんですか?」
と質問をして、コメントなどで名前があがった馬のレースを改めてみていくシリーズ
こちらのシリーズも今回で最後となります。

名前があがったのは

2002 スマイルトゥモロー
2003 ウインクリューガー
2004 ショウナンパントル
2006 ロジック
2007 ゴスホークケン
2008 エイシンデピュティ
2010 ショウワモダン
2010 ビッグウィーク
2010 エーシンフォワード
2011 エリンコート
2011 アルフレード
2014 ショウナンアデラ
2015 クラリティスカイ
2016 サトノアレス

「地味なG1馬」で名前のあがった馬

今回は最後まで残っていた2頭。
クラリティスカイとサトノアレスの勝ったレースをふりかえっていきましょう

2015年「NHKマイルカップ」クラリティスカイ

まずはオッズからみてみましょう

2015年「NHKマイルカップ」オッズ

1番人気はグランシルクでした。
未勝利→1勝クラスと連勝した後、ニュージーランドTを1番人気で2着でした。
人気が落ちることなく、NHKマイルカップでも1人気になったのは、ニュージーランドTで1着馬3着馬よりも1秒以上速い脚を使ったのが、目立つ感じになったのかな…という感じでしょうか。
とはいえ、単勝4倍台の1番人気ですから人気は割れてますね。

2番人気はミュゼスルタンでした。
新潟2歳Sの勝ち馬で新潟2歳Sの後、久々スプリングSを6人気7着の後、NHKマイルカップでは人気になりましたね。
3番人気クラリティスカイは朝日杯FS3着馬。皐月賞で10人気5着の後、ここにやってきて3番人気になりました。
4番人気は新馬からフラワーCまで3連勝したアルビアーノでした。デビューから柴山雄一騎手が騎乗してこのレースも柴山雄一騎手が騎乗。柴山雄一騎手は初G1なるか。
5番人気は藤沢和雄厩舎のアヴニールマルシェでした。新潟2歳S2着→東京スポーツ杯2歳S2着→共同通信杯5着という成績でここにやってきました。

この4頭は単勝5・9倍〜7・2倍の間にひしめき合う感じになりました。
この4頭はどういう人気順になってもおかしくないくらいの競った人気でしたね。

さて、それではレースです↓

2015年「NHKマイルカップ」結果

結果はクラリティスカイが勝ちましたね。
横山典弘騎手らしい内々からアルビアーノを目標に抜け出して最後きっちり競りおとす。
横山典弘騎手らしい騎乗ですね。
横山典弘騎手が東京競馬場のG1で勝負になる馬は内々の前。というイメージがあります。
日本ダービーのイメージが強いからでしょうか。
トロットサンダーとかもいるんですけどね。

アルビアーノは2着。
柴山雄一騎手にとってはG1取りの最大のチャンスはここだったろうなあ…と思う。
これを取りきれなかったのは大きかったですよねえ。

終わってみれば、順番は多少かわりましたが人気上位5頭が掲示板内を独占する結果となりました。

2016年「朝日杯FS」サトノアレス

まずはオッズからいってみましょう

2016年「朝日杯FS」オッズ

1番人気はミスエルテでした。
フランケル産駒の牝馬で新馬→ファンタジーSを連勝。牝馬ながら1番人気に推されました。
前の週にフランケル産駒のソウルスターリングが阪神JFを勝ったのも影響したでしょうか。

2番人気はダンビュライトですね。
新馬を勝った後は、サウジアラビアロイヤルカップをブレスジャーニーの2着。
そのレースからルメール騎手が乗り、ルメール騎手人気もあったかもしれませんね。

3番人気はМデムーロ騎手騎乗のクリアザトラックでした。
新馬勝ちのみの1戦1勝で未知の魅力もあったでしょうかね。

4番人気はシュミノー騎手騎乗のレッドアンシェルでした。
新馬→もみじSを連勝していましたが、初の1600mがどうか。シュミノー騎手とかいたなあ。

サトノアレスは新馬2着→未勝利2着→未勝利1着→ベゴニア賞1着と早くも5戦目という戦績で挑んできました。

それではレースです↓

2016年「朝日杯FS」結果

勝ったサトノアレスとモンドキャンノが3着以下を離しましたね。
サトノアレスは四位洋文騎手らしい大外まわしでしたが、このレースに関してはそれが良かったですね。外々から伸びきりました。

モンドキャンノは函館2歳S2着→京王杯2歳S1着という戦績のわりには7番人気と人気がなかったですね。
距離経験の無さとバルザローナ騎手で若干不安視されましたかね。

ボンセルヴィーソは逃げて穴をあけました。
この前のレースのデイリー杯2歳Sも逃げて8番人気2着と穴をあけての出走、逃げてしぶとく外からトラストに来られた時に行ききれたのが大きかったですね。
この後も、忘れたころに穴をあける。そんなキャラクターの馬になっていきます。

1番人気のミスエルテは4着でした。
後々の戦績を考えたら人気しすぎた感じもありますが、4着は頑張ったのではないでしょうか。

これで…

一応「地味なG1馬はなんですか?」ときいた時にコメントいただいた馬についてはレースをふりかえる形となりました。

こういうのは、本当に地味な馬というのはまだ名前があがってない存在だったりもするものです。
「いや、この馬もっと地味なG1馬じゃないですか」とか
「この馬がG1を勝っているのを忘れてました」
とか

もしいましたらコメントいただけたら、またふりかえりをいたします。

地味だろうが展開が向こうがG1を勝ち切るというのはそれだけですごいことですからね。
なかなか光の当たりにくいG1馬にも光を当てたい。
そう思う次第であります。

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