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ピンポイントな90年代ホイホイで、40代以上の世代が狙われる。

本日もまた地上波テレビ番組の話を書きますけど、地上波テレビ番組は観ていますかね?

「テレ東音楽祭」がやっていた

我が家はわりと地上波のテレビ番組を観るほうだとは思うのですがね。

日曜日はだいたい毎週
テレビ朝日系の「ポツンと一軒家」をみて
その後チャンネルをテレビ東京系にかえて
「家、ついて行ってイイですか?」
「有吉ぃぃeeeee!」
の流れでうちはテレビ番組を観ています。

先日の日曜日は
「ポツンと一軒家」が終わりまして、チャンネルをテレビ東京に変えましたら、この日は「家、ついて行ってイイですか?」ではなく
「テレ東音楽祭」
がやっていたんですね。
どうやら番組は夕方くらいからやっていたみたいなんですけど、番組をみはじめた…番組に気づいたのがテレビ東京にチャンネルをかえた21時くらいのこと。

この日の夜は、自分は大物寝具系をコインランドリーの大きな洗濯機で洗濯をしにいきまして。
乾燥までしてもらい、洗濯のできあがったものを取りにいって帰ってきたら、チャンネルがすでにテレ東音楽祭になっていましてね。

そこに出ていたのは、MAXだったのですね。
「TORA TORA TORA」とか歌っていたのですよ。
出ていたテロップの文字をみましたら
「TORA TORA TORA」(1996年)
とか書いてあって
「30年前…」
とか思いましたけど…。
よく考えたら自分が中学生のころにもうMAXをみていたわけですから、そりゃ30年前くらいになりますわなあ…。
おそろしやおそろしや。

その後に出てきたのが、なんと知念里奈さんですよ。
今の地上波で知念里奈さんが観れるなんて、なんて俺得なんだと。
歌っていたのは「wing」という曲でしてね、まあもう「wing」でも、知念里奈さんを代表する曲のひとつですからじゅうぶん良いんですけど。
「DO-DO FOR ME」も歌ってほしかった。
「DO-DO FOR ME」ききたかったなあ…。
と個人的には思うわけなんですね。

というか…。

予測変換

なんで予測変換に「DO-DO FOR ME」があるんだよ、この俺のスマートフォン。

その後は、相川七瀬さんが「恋心」を歌っていたのですね。
その右上に文字で一言解説みたいなのが書かれていたのですね。
最近では「選挙の開票速報」とかでも出てくる誰得情報みたいなやつあるじゃないですか。
あんな感じで、相川七瀬さんが歌っている右上にも書いてあったのですけど、そこに書いてあった文字がですね。
「銀座ジュエリーマキ CMソング」

これをみた時にぼくは確信しましたね。
「若者は置いていく気だ」と。
ターゲットを40代以上にしぼって、その世代を囲ってその人たちが「懐かしい〜」って言えば良いや。みたいな。
そして、まんまと我が家はそれにひっかかり結局最後までみてしまうことになったわけですね。

その後も、Something ELseのボーカルの方が歌っていたり、SHAZNAが歌っていたり、元ZOOのボーカルの方が「Choo Choo TRAIN」を歌っていたりと、我々世代をつきさしてくるラインナップ。

そうそう、元ZOOといってもタモリさんじゃないよ。

と、若者には伝わらないものをさらに伝わらないもので重ねていくスタイルでね。この記事はお送りしていくことになるわけですけれども。
これはね、一応説明を入れておきますと、タモリさんが、その昔Mステとかで「ZOOのメンバーだから」みたいなことを言うようなくだりがあったのですよね。
話がそれていきそうなのでこれくらいにしておきますが…。

とまあこんな感じで、結局懐かしアーティストが出てくるたびに反応していたわけですが。

その後、最近のアーティストが出てくる時間に。

22時くらいになりますと、最近のアーティストさんが歌う時間になったわけですね。

超ときめき♡宣伝部とかFRUITS ZIPPERとかが出ていたのですけど、そもそもどっちがどっちかわからないし、個人のメンバーの名前とか一切出てこない…。
そういうところですっかりおじさんになってしまったのを実感するわけですけどね。

たぶん、代表曲じゃなくて最新曲を歌っていたのでしょうけど、そうなると余計にわからなくなるものでね。
「かわいいだけじゃダメかしら」的な歌はどっちだっけ?とか「倍々FIGHT」はどっち?とか思ってしまったわけなのですが、今一応確認しましたら倍々FIGHTは、そもそも超ときめき♡宣伝部でもFRUITS ZIPPERでもなくCANDY TUNEだっていうんだから、もうごっちゃごっちゃですよ…。

もういい年齢ですからねえ。
こういう若者文化を知っておくべきか問題というのは悩むところではありますよね。
無理やりついていこうとしたところで
「若者文化に無理やりついていこうとしてるおじさん」
の感じが出てしまうでしょうし、ついていかなかったらいかなかったでどんどん置いていかれる感じになるでしょうしねえ…。

無理についていってる感も出したくないし、かといって「CANDY TUNE何それ?」みたいな無知ポジションもとりたくはない。
もどかしいところですやね。

まあ、そんなこんなで…。

今回のテレ東音楽祭はだいぶ我々のような90年代直撃世代をピンポイントで狙ってきている感のあるラインナップでしたね。

まあ、この時間に若い子が今地上波の番組を観てるかといったらそうでも…というのはあるでしょうから、ピンポイントで狙い打つ戦略はありなんでしょうなあ…。

まあ、結局のところ、番組の狙いどおりだったのでしょうねえ…。

「懐かしい!」
と盛り上がって最後まで観てしまい、その一方で新しいグループの名前は相変わらず覚えられない。
でも、そのくらいが今の自分にはちょうどいいのかしらね。

また来年のテレ東音楽祭もこの感じの内容になるのなら、同じように
「ああ懐かしい」
と言いながら観ている気がしますねえ。

結局、40代も後半になりますとそうなっていくのよ。
そして、その層を制作者側に狙われると。
まあ、まんまと観てしまうわけですが、それでも楽しんで観れるならそれでいいじゃない。

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