「人のために」が口ぐせだった私の末路…自分を見失った話
こんにちは。白圡祥子です。
このNOTEは、
私がこれまでの人生で出会った出来事や学びの記録です。
嬉しかったことも、苦しかったことも、
振り返ればすべてが今の私をつくってくれました。
ここで綴る言葉が、
同じように悩んだり迷ったりしている誰かのヒントになれば。
そんな願いを込めて、日々発信していきます。
自分自身のために学び、考え、乗り越えてきた経験が、誰かの心を少し軽くしたり、一歩を踏み出すきっかけになったら嬉しいです。
「人のためになることをしなさい。」
私は、その言葉を信じて生きてきました。
母として。
妻として。
そして仕事でも。
いつも誰かを優先して、
「私のことは後でいい。」
そんな生き方が当たり前でした。
自分の気持ちより、家族の気持ち。
自分の希望より、相手の希望。
「私さえ我慢すれば丸く収まる。」
そう思っていたんです。
でも、その積み重ねは少しずつ私の心をすり減らしていきました。
気づけば毎日が苦しくて、
奥歯がボロボロになるほどの食いしばり…
そんな状態でした。
思えば、学生の頃から?物後ごろついた頃から?の
間違った思い込みのおかげで(笑)、
たくさんの学びを得ることができましたよ。
例えば、離婚とか。。。( ̄ー ̄)
今思えば、
あの時の私は、誰かを大切にしているようで、
一番大切な自分を置き去りにしていたのです。
もちろん、人のために動くことは素晴らしいことだと思います。
でも、
自分を犠牲にしてまで与え続けることは、本当の優しさではないのです。
なぜなら、
充電切れのスマホは、誰ともつながれないし、
ガソリンの入っていない車では、人を目的地まで運べないのと一緒。
私たちの仕事も同じです。
女性起業家さんは、本当に優しい人が多い。
だから、
サービスを増やす。
時間を延ばす。
値引きをする。
相談だけでも一生懸命応える。
でも、自分は疲れ切っている。
そんな人をたくさん見てきました。
そして私自身も、そうでした。
実は、
与えることばかりを続けていると、「与えてもらうことが当たり前」の人が集まりやすくなります。
もっとやって。
もう少しお願い。
これも無料で。
そんなふうに、あなたの優しさに甘えてしまう人です。
もちろん、すべての人ではありません。
でも、自分を後回しにしていると、
無意識のうちに「どこまででも与えてくれる人」という関係をつくってしまうことがあります。
だから私は今、
何よりも大切なのは、まずは自分自身を愛すこと(セルフラブ)だと思っています。
自分を大切にする。
疲れたら休む。
価値を届けたら、きちんと受け取る。
嫌なことには「NO」と言う。
これはワガママではありません。
長く人の役に立ち続けるために必要な土台です。
あなたが満たされているからこそ、
お客様にも安心を届けられます。
あなたが自分を信じているからこそ、
サービスの価値も自信を持って伝えられます。
まずは、自分を満たすこと。
その上で、人に与えること。
その順番を間違えないでほしいのです。
今日、自分にひとつだけ問いかけてみてください。
「私は今日、自分の気持ちを大切にできただろうか?」
もし答えが「できなかった」なら、自分を責める必要はありません。
まずは、自分の気持ちに気づくことから始めてみてください。
あなたが自分を大切にできるようになると、不思議なくらい人間関係も、
お客様との関係も変わり始めます。
自分を愛することは、自分勝手になることではありません。
大切な人を、これからも大切にし続けるための最初の一歩なのです。
