ZORAが始めた「Attention Markets」とは?
~バズを売買する時代が始まった~
2026年2月17〜18日、
ZoraがSolana上で
「Attention Markets」をローンチしました。
むずかしく聞こえますが、
とてもシンプルに言うと――
「今バズっている話題」をトークンとして売買できる仕組み
です。
まず、何ができるの?
例えば、
あるハッシュタグが流行りそう
あるミームが広がりそう
あるテーマがSNSで伸びそう
と思ったら、その“話題”にポジションを持つ。
逆に「もう廃れそう」と思えば、逆方向にかけることもできる。
これは
Polymarketのような予測市場と
ミームコイン的な投機の中間のようなモデルです。
ただし対象は、
❌ 選挙や経済
⭕ SNSのトレンドや文化的瞬間
つまり、
空気を売買する市場
です。
なぜSolanaなの?
Zoraはこれまで
Baseで成長してきました。
それなのに、なぜSolana?
理由はシンプルです。
速い
手数料が安い
取引回数が多くても耐えられる
バズは一瞬で変わります。
数時間の遅れは致命的。
だからスピード重視でSolanaが選ばれました。
初日の状況は?
正直に言うと、
時価総額はまだ小さい
取引量も控えめ
大ヒットとは言えない
まだ実験段階です。
これって何がすごいの?
これまでのWeb3は、
NFT → デジタル作品を所有する
DeFi → お金を増やす
SocialFi → フォロワーを価値化する
という流れでした。
今回は、
注目そのものを価値化する
という新しい挑戦。
これを一言で表すなら、
Attention(注目)=資産
という発想です。
でも、少し考えてみる
バズは続きません。
今日のトレンドは、明日には消えます。
それを売買する世界。
面白いですが、かなり投機的です。
Zoraはもともと、
「創作を記録し、未来に残す」
という思想を持っていました。
今回の動きは、その真逆にも見えます。
記録(長期)
バズ(短期)
Zoraは今、その間に立っています。
私の視点(クリエイター目線)
これは「賭け」ではなく、
Web3×ソーシャルの実験
だと思っています。
大事なのは、
バズを追うのか
価値を積み上げるのか
両方をどう使い分けるのか
創る人にとっては、
Attention Marketsは武器にもなるし、消耗にもなり得ます。
まとめ
ZORAのAttention Marketsは、
「注目度を金融商品にする」新しい市場
まだ小さい。
でもコンセプトは大きい。
バズは価値になるのか?
それとも泡なのか?
答えはこれから出ます。
ただ一つ言えるのは、
インターネット文化が、また一段階進化したということ。
The world’s attention market is now live on Solana. pic.twitter.com/FKXl2QUXpM
— $zora (@zora) February 17, 2026
