海外旅行の荷物を半分にする方法|現地で服を買うのが意外と最強な理由
「スーツケースがいつもパンパンになってしまう」という悩みを持つ旅行者は少なくありません。
私もなるべく空港の荷物受け取り時間や預け荷物紛失リスクを避けるために手持ち荷物で完結するように荷造りしますが、服って結構かさばります。その経験から辿り着いた解決策が、「旅先で服を現地調達する」というアプローチです。
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現地で服を買うと何がいいのか
荷物が劇的に軽くなる
海外旅行の悩みの定番といえば荷物の重さです。航空会社の預け荷物は多くの場合20kg~23kg前後が上限で、長期旅行では服だけでかなりのウェイトを占めます。
「現地で数着買う」前提でパッキングすれば、出発時のスーツケースを大幅に軽くできます。機内持ち込みだけで旅行できれば、預け荷物の追加料金もかかりません。
旅先でしか手に入らないデザインがある
現地のファッションには、その国の気候や文化を反映した独自性があります。日本国内では見かけない色使いや素材のものが、現地のショッピングモールやマーケットで手頃な価格で揃っていることが多いです。
「あの旅行で買った服」という文脈が生まれることで、普段のコーディネートに旅の記憶が加わります。これは免税店でブランド品を買うのとは別の、現地調達ならではの楽しみ方です。
旅行後半の「着替え不足」が解消される
長期旅行では、洗濯のタイミングが難しい場面が出てきます。コインランドリーがないホテルに連泊する場合などは特に、着替えが足りなくなるリスクがあります。
現地で1〜2着を追加購入する余裕を持っておくことで、その不安が解消されます。
古着を捨てるきっかけになる
何年も着て首元がよれたTシャツだったり、ゴムがだぼだぼのパンツだったり、使えるからまだ使い続けるっていう人もいるでしょう。
これらの使い古し服を着て行って現地のごみ箱に捨てて新しい服に新調することで、みすぼらしい服を捨てるきっかけを作ることができます。
現地調達におすすめの旅行先
東南アジア(タイ・ベトナム・マレーシアなど)
物価が安く、近年はファッションのクオリティも上がっています。バンコクやホーチミンのショッピングモールでは、品質の高いリネンシャツやTシャツが数百円〜数千円で揃います。気候が蒸し暑いエリアが多いため、旅行中に着るものとして現地調達がとても理にかなっています。
日本で出回っているアパレルも東南アジア製のものは多いので、抵抗なく着られるでしょう。

韓国(ソウル)
ソウルの東大門エリアはアジア最大級のファッション市場として知られています。Kファッションのトレンドアイテムが日本より安く手に入り、観光と買い物を同時に楽しめます。日本との気候差が少ないため、帰国後も普段使いしやすいのが特徴です。
ヨーロッパ(スペイン・ポーランドなど)
ZARAやH&Mの発祥地に近い国では、日本未発売のアイテムに出会える可能性があります。為替レートによっては日本で購入するより割安になるケースもあります。
エジプト
世界三大綿の産地として知られるエジプト。コットンニールという代表するブランドを筆頭に、コットン製品がオーガニックで肌触りがよく安価で手に入ることから、たくさん買っておくのはとってもオススメです。
縫製やゴムが弱いところがありますが、工業が未発達な国の思い出の一つとして思っておいてもいいでしょう。
失敗しない現地ショッピング3つのポイント
1. サイズ感を事前に把握する
アジア圏では日本のMサイズがLやXLに相当することがあります。試着できる店舗を選ぶか、事前に現地基準での自分のサイズを把握しておくと安心です。特に丈があっても胸回りが合わないケースなどもあります。
2. 素材を必ず確認する
旅行中に着用することが前提なので、汗をかいても快適な素材かどうかが重要です。見た目は良くても暑い気候では着心地が悪い素材もあるため、リネンやコットンなど天然素材を基準にして選ぶと失敗が少なくなります。
また、洗濯表示も欠かさず見ましょう。帰ってからも着続けるものであれば、洗濯の仕方が難しいものだと着なくなってしまいます。
3. 帰りのスペースを計算してから買う
出発時の荷物を減らした分を、現地で買いすぎて結局重量オーバーになっては意味がありません。「旅行中に買う服は最大何着まで」という上限を決めてから出かけると、計画的な買い物ができます。
旅行プランは複数社の比較から始めるのが正解
現地ショッピングを存分に楽しむためにも、旅行全体のプランをしっかり設計しておくことが大切です。特に海外旅行は、同じ行き先でも旅行会社によって価格や内容が大きく異なります。
私がおすすめしているのは、複数の旅行会社に一括で見積もりをもらえる タウンライフ旅さがし を活用することです。
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よくある質問
Q1. 現地で買った服を日本に持ち帰るとき、関税はかかりますか?
個人使用を目的とした衣類は、海外で購入した物品の合計額が20万円以内であれば基本的に免税対象です。大量に購入する場合は事前に税関のルールを確認しておきましょう。
Q2. アジアの服はサイズが合わないのでは?
アジア圏のブランドはアジア人体型に合わせたサイズ展開をしている店舗も多く、想像よりもサイズが合いやすいことがあります。試着できる環境であれば積極的に試しましょう。オンラインで事前に現地ブランドのサイズ表を確認しておくのも有効です。
Q3. 現地で服を買う予算の目安は?
東南アジアであれば1着あたり500円〜3,000円程度が目安です。韓国や台湾では1,000円〜5,000円が相場です。旅行全体の予算の5〜10%程度を現地ショッピング枠として確保しておくと計画が立てやすくなります。
Q4. 偽ブランドを誤って買ってしまうリスクはありますか?
ブランド品を模した商品が流通している国もあります。日本への持ち込みは法律で禁止されているため、ブランド品を購入する際は必ず正規店または信頼できるモールで購入してください。ノーブランドの現地ファッションを楽しむ分には、このリスクはほぼ関係ありません。
Q5. 旅行先の物価はどうやって事前に調べますか?
旅行会社に直接相談するのが確実です。タウンライフ旅さがしのように複数社から見積もりを取れるサービスを使うと、コスト感をつかみやすく、現地の予算配分も立てやすくなります。無料で利用できるので、まず気軽に試してみることをおすすめします。
Q6. 帰国後、現地で買った服を着る機会がなかったりしませんか?
リスクはゼロではありませんが、「日本の日常でも使えるかどうか」という視点で選ぶことで解消できます。シンプルなデザインやリネン素材など汎用性の高いものを意識して選ぶと、帰国後も活用できるアイテムが見つかります。
余談ですが、エジプトやドバイではなぜか、イスラム教徒の男性がよく頭にかぶっているクーフィーヤってやつがなぜかもらえたので、今も何着か持っています。
日常で使用する機会は少ないですが、意外とここ数年は日本も暑いので日よけとして街中で身に着けている人を見たことがあります。ひょっとしたらここ数年で日本でもブームが来るかもしれないですね。
おわりに
旅先での服の現地調達は、荷物を減らすという実用的なメリットと、旅の楽しみを広げる体験の両方が得られます。「服を買いに行く」という目的を旅のコンテンツの一つとして組み込んでみてください。
旅行プランをこれから考えている方は、まず複数の旅行会社に無料で見積もりを依頼できる タウンライフ旅さがし を試してみることをおすすめします。
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