その日、息子はひとつ強くなった。くしゃみ爆発ロケット団と、夢の国での11歳の物語
「その日、息子の体にある異変が起きていた…。」
息子にとっての夢の国、
ポケパークカントー
待ちに待ったその日が、
すぐそこまで来ていた時だった…
これは、全力で楽しむ息子と、
その姿に心を動かされる母、
万全の準備で挑むパパ、
そして自由気ままに楽しみ尽くす娘の
小さな冒険の記録である。
あと11回学校に行ったら。
あと10回、9回…。
2週間前からずっと数え続けてきた、その日。
けれど。
あと5回寝たら、というそのとき。
ハックション!!!
突如、鳴り響くくしゃみ。
「なにごと!?」
その瞬間、やつらは現れた。
くしゃみ爆発ロケット団、襲来。

朝の支度中も、
ハックション!!
ゲーム中も、
ハックション!!
そして、まさかの食事中――
ブワックション!!!
(…これはかなりの大ダメージだ)
鼻水とくしゃみの連続攻撃。
じわじわとHPが削られていく息子。
「このままでは…冒険に出られない…」
母、決断。
「ポケモンセンター(病院)へ行こう。」
そこで手に入れたのは、最強の回復アイテム。
薬を飲み、しっかり休んだ翌朝。
静かだった。
あれほど暴れていたくしゃみが、止まっている。
そのとき。
どこからともなく、あの声が響いた気がした。
「ピィカァ〜チュウ!」
くしゃみ爆発ロケット団、ここに敗北。
息子はついに、万全のコンディションという最強状態を手に入れたのである。
そして、いよいよ当日。
ポケパークカントーのゲートをくぐった瞬間――
「わぁ…!」

ポケモンフォレストに入ると、
まるで本当にポケモンの世界に迷い込んだみたいで、
あちこちから気配を感じるような空気。
カヤツリタウンでは、
目の前を歩くポケモンたちに
子どもたちは大興奮。
「ピカチュウ超かわいい…」とつぶやく息子の声に、
思わず笑ってしまいました。
そこはまるで、ポケモンたちが本当に暮らしている世界。
写真を撮り、走り回り、笑い合う子どもたち。
息子の表情は、完全に冒険の主人公。
ヌメラの被り物をかぶってはしゃぐ姿は、
思春期に入りかけているとは思えないほど無邪気で。
ピカチュウの乗り物に乗ったときの、
あの顔は忘れられません。
『ポケモンよりも、おまえさんが一番かわいいぜ。』
そんなことを、心の中で何度も思ってニヤニヤする親バカな母であった。
一方その頃。
妹はというと…
限界まで遊び尽くし、エネルギー切れ。
抱っこした瞬間、すやすやと眠りの世界へ。
その寝顔は、まるで冒険をやりきった証のよう。
そして、物語はクライマックスへ。
ポケモンだいすきショップ、突入。
ここから始まるのは
爆買いミッション!
カゴを手に、事前にメモしていたアイテムを次々と確保。
途中、スマホで計算をしながら、
「これで…いける」

その表情は真剣そのもの。
欲しかったバッグが売り切れというハプニングはありつつも、
ミッションは無事成功。
さらに、
「このお金は貯金する」
おばあちゃんたちからのお祝いを、
大切にしまうその姿。
その一言に、母はとんでもない息子の成長を
感じるのであった。
そして、帰り道。
「楽しかったね」
息子の言葉がこの冒険のすべてを物語っていた。
息子よ、11歳のお誕生日おめでとう。
あの日見せてくれた笑顔も、
全力ではしゃぐ姿も、
少し大人になったその選択も。
全部が、かけがえのない宝物です。
またひとつ、最高の思い出が増えたね。
さあ、次の冒険はどこへ行こうか。
最後に少しだけポケモンパークカントーにいる
ポケモンたちの姿をお披露目させてください♡





あの日の冒険は終わったけれど、
息子の成長の物語は、まだまだ続いていきます。
かけがえのない思い出、ゲットだぜ!!!
バタバタとしていて、
皆さんの記事に読みに行けていません。
またゆっくり伺わせてくださいね😌✨
最後まで読んでくださり
ありがとうございました✨

