【構造批評】-イラン原油詰まり続編-封鎖突破の2隻が示した、原油物流の限界‼️
🟧序章|問題はタンカー攻撃ではなく、原油物流の回転が止まり始めた
5月9日の日経は、米中央軍が、封鎖措置を突破してイランの港湾に入ろうとしたイラン船籍の石油タンカー2隻を、オマーン湾で攻撃したと報じました。
FA18戦闘攻撃機を投入し、タンカーの煙突に精密誘導弾を撃ち込み、航行不能にしたとされています。これは単なるタンカー攻撃ではありません。
5月8日の段階で、イラン原油はすでに行き場を失い、封鎖線を越えられないタンカーが滞留していました。そこへ、今回はイラン船籍のタンカー2隻が封鎖を突破し、イランの港湾へ入ろうとした。
重要なのは、外へ出る船だけではありません。
空タンカーをカーグ島などの積み込み拠点へ戻せなければ、原油の積み込みも、洋上貯留も、瀬取りも、輸出の循環も止まります。
今回の本体は、米軍による攻撃ではありません。
イランの原油物流の回転が、限界に近づいていることです。
🔵第一章|2隻のイラン船籍という事実は重い
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