見出し画像

【構造批評】-サウジ濃縮容認の危険編-石油と米軍の前に問うべき、中東を潜在核武装地帯にしない条件‼️

🟧序章|西側敗北論の前に、核拡散を止める線を引くべき

7月1日の日経は、米イラン衝突を受け、石油と米軍に頼れない世界が来たと論じています。米軍の兵器消耗、インド太平洋の空白、欧州の米軍依存、インフレとポピュリズム。論点自体は存在します。

しかし、この記事で最も危ういのは、サウジアラビアへのウラン濃縮容認を、米国の中東戦略の選択肢のように扱っている点です。

イランの核能力を残したまま、サウジにも濃縮を認めるなら、中東は安定しません。むしろ、地域全体が潜在核武装地帯へ向かいます。

問うべきは、石油と米軍に頼れるかではありません。中東を核拡散地域にしない最低条件を守れるかです。

🔵第一章|サウジ濃縮は民生用では済まない

ここから先は

1,630字
この記事のみ ¥ 200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

構造批評を継続的にお読みくださっている皆さまへ。 序章までは無料公開とし、以降の章を有料記事またはメ…

スタンダードプラン

¥700 / 月
1ヶ月無料 人数制限あり

チップで応援頂けると嬉しいです…!フォローもして頂けたら、さらに励みになります🌿