【構造批評】-長期金利2.90%食品減税編-家計支援のはずが金利高を招く、財源なき減税の逆回転‼️
🟧序章|2.90%に到達した長期金利の警告
7月9日の日経は、国内債券市場で新発10年物国債利回りが一時2.900%まで上昇したと報じました。1996年9月以来、約30年ぶりの高水準です。
朝方の2.88%でも十分に警戒水準でした。ところが昼過ぎには2.90%に乗せました。これは単なる節目ではありません。中東緊迫による原油高、円安、財政規律への不信、日銀の利上げ遅れ懸念が重なり、債券市場が日本の政策運営に警告を出し始めた水準だと思います。
ここで最も怖いのは、政府がなお食品減税に突き進む場合です。家計支援のつもりで減税を進めても、財源なき減税と受け止められれば、国債はさらに売られます。結果として長期金利が上がり、家計支援どころか国民負担を増やす逆回転に入る可能性があります。
🔵第一章|食品減税はまだ止められる段階
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