【構造批評】-キヤノン工場閉鎖編-移管しない撤退、フィリピン拠点閉鎖が示す印刷市場の終点‼️
🟧序章|問題は工場閉鎖ではなく、生産移管しないこと
5月11日の日経は、キヤノンがフィリピンのレーザープリンター工場を6月下旬に閉鎖すると報じました。
2013年に稼働したマニラ郊外の工場で、従業員は約1400人。閉鎖後、キヤノンのフィリピン生産拠点はゼロになります。
海外工場の再編ですが、核心はそこではありません。
今回、キヤノンは生産機能の移転を検討していません。つまり、フィリピンで作っていた分を別の国に移すのではなく、生産能力そのものを削る判断です。
これは、レーザープリンター需要が戻らないと見切った撤退です。
🔵第一章|移管しない閉鎖は、需要減を認めたサイン
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