【構造批評】-ブレンド米価格調整編-5kg2880円が映す、全農・卸・地域スーパーの在庫処理戦‼️
🟧序章|ブレンド米の価値向上ではなく、在庫をどう市場に戻すか
5月31日の日経は、複数種類のコメを混ぜて作るブレンド米が定着の兆しを見せていると報じました。
ブレンドの知見を体系化し、ブレンドマエストロを育成する取り組みも紹介されています。
これはブレンド米の価値向上をめぐる明るい記事ですが、店頭で起きている現実を見ると、少し違います。
5月30日、川崎市宮前区の地域スーパー、あおばでは、全農パールライスのブレンド米が5kg税別2880円、税込3111円で山積み販売されていました。
しかも精米時期は、2026年5月下旬です。
古米、古々米を含む可能性のある原料米が、ここへ来て精米され、局地的な安値で店頭に出ている。
これは単なる食文化ではありません。
在庫処理です。ブレンド米は、こだわりの一杯である前に、コメ需給の歪みを吸収する価格調整弁になっています。
🔵第一章|5kg2880円は、値頃感ではなく在庫処理のサイン
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