【構造批評】-名鉄四方八方路線網編-名駅再開発より重い不採算枝線、低ROEを生む広すぎる鉄道インフラ‼️
🟧序章|名駅再開発だけでは名鉄の低ROEは読めない
6月12日の日経は、名古屋鉄道のROEが大手私鉄で最下位水準に沈み、PBRも0.75倍にとどまると報じました。
記事では、名古屋駅再開発の見直し、流通事業の赤字、運送事業の不安、村上家の保有、転換社債による希薄化懸念など、さまざまな論点が並んでいます。
確かに、どれも重要です。
しかし、名鉄の本質的な重さは、もっと根にあります。
それは、四方八方に延びた鉄道路線網です。
名鉄は名古屋本線や中部国際空港アクセスという強い路線を持つ一方で、収益密度の低い枝線を広く抱えています。
名駅再開発が遅れているから低ROEなのではありません。
広すぎる鉄道インフラを、上場企業の資本効率で抱え続けていることが重いのです。
🔵第一章|数字は鉄道の薄さを示している
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