【構造批評】-証券販売不祥事二類型編-危険商品を売る問題と、NISAと誤認させる問題は違う‼️
🟧序章|同じ証券不祥事でも、壊した信頼が違う
6月4日の日経は、証券取引等監視委員会がmoomoo証券に行政処分を出すよう金融庁へ勧告する検討に入ったと報じました。
理由は、NISA対象外の商品を、NISA対象であるかのように顧客へ説明して販売していた疑いです。
その数日前には、キャピタル・パートナーズ証券がトルコリラ建て債券の不適切販売で処分勧告を受けました。
一見すると、どちらも証券会社の不適切販売です。しかし、壊した信頼の種類が違います。
キャピタル・パートナーズ証券の問題は、危険商品を危険に見せずに売った疑いです。
moomoo証券の問題は、NISAという制度の入口を誤認させた疑いです。
同じ販売不祥事でも、これは似て非なる問題です。
🔵第一章|トルコリラ債は、リスクを小さく見せた販売である
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