【構造批評】-全東信未回収融資編-相談窓口は特別でも審査は通常、消えた売上を借金に替える飲食店救済の限界‼️
🟧序章|平均60万円では見えない資金繰り事故
7月13日の日経は、クレジットカード決済代行の全東信が破産した影響について、日本飲食団体連合会の調査結果を報じました。
回答店舗の68.3%が売上金を回収できず、1店舗当たりの被害額は平均60万円。未回収額は10万〜50万円が42%で最多でしたが、50万〜100万円が18%、100万〜300万円が15%、500万〜1000万円も2%ありました。
平均額だけを見れば、吸収可能な損失に見えるかもしれません。しかし小規模飲食店にとって100万円前後は、
⚫︎給与
⚫︎食材仕入れ
⚫︎家賃
⚫︎社会保険料
⚫︎光熱費
⚫︎借入返済
を同時に揺らす金額です。
しかも今回は、客が来なかったのではありません。店は料理を出し、客はカードで支払い、売上も立った。それでも決済導線の途中で現金だけが届かなかったのです。
🔵第一章|コロナ禍とは危機の性質が違う
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