【構造批評】-香港金融導線収縮編-資金を入れられても出しにくい、中国市場の見えないリスク‼️
🟧序章|問題はHSBC株安ではなく、出口の細り方
6月5日の日経は、英HSBCホールディングス株が一時6%安となり、スタンダードチャータードやプルーデンシャルなど中国・香港関連の金融株にも売りが広がったと報じました。
きっかけは、香港系の東亜銀行上海支店が、海外投資を行う口座の開設を一時停止したとの報道です。
表面上は、一部銀行の口座開設停止です。しかし、市場はそう読みませんでした。
⚫︎北京が資本流出の蛇口をさらに締め始めた
⚫︎香港を経由した海外資産への逃げ道が細る
⚫︎中国本土の富裕層向け金融ビジネスが傷む
こう読んだため、HSBCやスタンチャート、保険会社まで売られました。
問題は、資金を入れられるかではありません。
⚫︎入れた資金を出せるのか
⚫︎香港経由の逃げ道は残るのか
⚫︎富裕層の資産分散は制限されるのか
⚫︎外資金融機関の収益前提は変わるのか
⚫︎中国市場の出口リスクが上がるのか
今回露出したのは、中国市場の見えない出口リスクです。
🔵第一章|HSBCが売られた理由は、香港導線への依存
ここから先は
1,562字
この記事のみ
¥
200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
チップで応援頂けると嬉しいです…!フォローもして頂けたら、さらに励みになります🌿

