見出し画像

【構造批評】-木徳神糧下期22億円編-銘柄米2000円台の市場で問われる利益回復シナリオ‼️

🟧序章|上期7億円から通期30億円への距離

8月6日の日経は、コメ卸大手の木徳神糧の2026年1〜6月期純利益が前年同期比80%減の7億3200万円、営業利益が83%減の8億8000万円だったと報じました。

売上高は5%増の884億円です。売上高が増えているのに利益が急減した理由は、2025年産米の在庫積み上がりと値下げです。包装資材、物流費、人件費の上昇も十分に転嫁できませんでした。 

それでも会社は、2026年12月期の純利益30億円という通期予想を据え置いています。

単純計算すれば、下期だけで約22億7000万円の純利益が必要です。

しかし足元の小売市場では、令和7年産の銘柄米がすでに5kg2000円台へ入っています。

問題は減益そのものではありません。

会社が描く下期回復シナリオと、売り場で先行している価格下落をどう整合させるかです。

🔵第一章|売上高5%増でも営業利益83%減

ここから先は

1,773字
この記事のみ ¥ 200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

構造批評を継続的にお読みくださっている皆さまへ。 序章までは無料公開とし、以降の章を有料記事またはメ…

スタンダードプラン

¥700 / 月
1ヶ月無料 人数制限あり

この記事は noteマネー にピックアップされました

noteマネーのバナー

チップで応援頂けると嬉しいです…!フォローもして頂けたら、さらに励みになります🌿