【構造批評】-生成AIサイバー防御不在編-攻撃側だけがAIを使い、防御側が退会処理の穴を見逃したバンダイ事件‼️
🟧序章|15歳のAI犯罪だけとは読めない
7月6日の日経は、バンダイナムコHD傘下の動画配信サービス「バンダイチャンネル」に不正アクセスし、会員約4万6800人分を勝手に退会させたとして、15歳の高校1年男子生徒が逮捕されたと報じました。
少年は事件当時14歳。通信内容を解析し、脆弱性を見つけ、自作プログラムで退会処理を実行したとされています。さらに処理に時間がかかる部分をChatGPTに聞いて完成させたという。
ただし、この事件を「生成AIを使った若年サイバー犯罪」とだけは読めません。問うべきなのは、15歳がAIを悪用したことだけなのか。それとも、15歳の自作プログラムで4万人超の退会処理が通り、最大136.6万件の個人情報漏えい可能性に至ったシステム側なのか。
攻撃側だけがAIを使い、防御側が退会処理の穴を見逃した。今回の事件は、そこに重さがあります。
🔵第一章|退会処理は軽い操作ではない
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