【構造批評】-マクドナルド/自社スポットワーク編-選別権の回収、外部マッチングから自社雇用へ転換‼️
🟧序章|露出したのはスキマバイト活用ではなく、選別権の取り戻し
4月21日の日経は、マクドナルドが元クルーを対象に、自社サイトでスポットワークを募集する仕組みを始めると報じました。見た目はスキマバイト活用ですが、今回起きているのは、外部マッチング会社に預けていた人材調達を、自社の雇用設計の中へ引き戻す動きです。
これまで外部サービスを通じた単発人材は、配達や清掃など限定作業にとどまりやすかったです。十分な研修時間を取れず、調理や接客の中心業務は任せにくかったからです。そこへ、研修済みの元クルーを直接呼び戻す仕組みを作れば、面接不要でありながら、未経験者よりはるかに広い業務を任せられる。つまり、即戦力を外から買うのではなく、自社の中で再戦力化したわけです。
今回の本体は、外部マッチングの便利さと引き換えに手放していた選別権を、マクドナルドが取り戻し始めたことです。飲食大手の人材戦略は、ここから変わる可能性があります。
🔵第一章|外部マッチングからの転換であり、単なる再雇用ではない
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