【構造批評】-台湾高鉄成長投資転換編-利用者増が続き、債務圧縮から輸送力25%増強へ‼️
🟧序章|財務危機から成長投資へ
8月15日の日経は、台湾高速鉄路に日本から新型車両N700STが到着し、2027年7月から順次営業運転を始めると報じました。日立製作所と東芝の企業連合が供給し、全12編成、契約総額1240億円。投入によってピーク時の輸送能力を25%増強します。
7月30日の記事では、二度の入札不調と破談の危機が強調されました。しかし今回の記事には、台湾高鉄を見るうえで、より重要な数字があります。
⚫︎2007年の開業後に巨額債務で財務危機
⚫︎2015年以降に台湾当局主導で財務再建
⚫︎2016年に台湾株式市場へ上場
⚫︎2025年の年間利用者は8200万人強
⚫︎利用増を受けN700STで輸送能力を25%増強
台湾高鉄は、財務危機から単に生き残ったのではありません。需要が増え続けた結果、今度は輸送力を増やすための成長投資へ転じています。
🔵第一章|8200万人が示した需要の定着
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