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文章の「型」を使いこなしたい|第5期京都ライター塾アドバンスコースレポ

京都ライター塾アドバンスコース
受講理由について


今年(2025年3月)に書くことが好きということと、ライターの仕事に興味があり、京都ライター塾の動画視聴コースを完了しました。その中で、もっと書くことに対してのスキルをあげたい、ゆくゆくはライターとして活躍したいという思いから、第5期の京都ライター塾アドバンスコース(全6回)、1か月に1回の講義を受講しています。

今回はその2回目。「型を使って心を動かす文章を書くこと」を学びました。

■京都ライター塾とは

■アドバンスコースとは
 ※現在募集は締め切られています。


印象に残ったことその1|なぜ私は書くのか?


noteを書いていると「なぜ私は書いているのだろう」と考えることがあります。自分の直近の気持ちを忘れないように「冷凍保存」していつでも取り出しておけるようにしたいという「記録」の意味もありますが、やはり内心はたくさんの人に自分の心が動いたこと・素敵だと思った場所を「届けたい・知ってほしい」と思いからくるものだと感じるのです。

「聞いてほしい!共有したい!」という思い。これは人が遺伝子レベルで持っている欲求だと聞いたことがあります。
そして、その手段が「書く」ということ。
もっといろんな人に届いて伝われば、こんなに嬉しいことはないと思うのです。

講師である江角さんは、文章のゴールは「読者が読んだ後に1mmでも幸せになってもらえること」とおっしゃいます。特にライターとして書くのであれば、独りよがりの文章になっていないか、「自分が心からいいと思うものを紹介できているか」をふりかえりながら書くことが大切であると感じました。

印象に残ったことその2|誰の紹介がぐっときたか?


ワークで「最近心が動いたモノ・コト」を紹介しました。私はというとモノが全く思いつかず、電車から見えた海辺の風景に心が癒されたという話をしました。振り返ると、ものすごくぼんやりした抽象的な話だったと反省しています。

「誰の紹介がぐっときたか?」を江角さんから問われたとき、具体的に紹介していた方々のエピソードを思い浮かべました。

例えば、お香の紹介。そのお香の匂いは自然界で嗅ぐ匂いと同じだというお話に私もその匂いを嗅いで癒されたい!と思いました。
そして、自分がその「モノ」をつかって良い時間を過ごせると想像ができることの重要性を実感しました。

更にエピソードが入っているとより人の「心が動く」と江角さん。
エピソードを交えながらモノを紹介してみる、という発想がなかったので新たな気づきでした。たしかに、ただそのものを紹介するよりは、使ってみてどうだったか、という感想があったほうがより欲しくなりますよね。

印象に残ったことその3|型を使って文章を書く

文章には型があると江角さんはおっしゃいます。
その一部が下図のような型。これはあるメディアで実際に使用されている型で、これに沿って書くと、実際にアクセスがあるそう。

課題解決型

リード文
 ↓
課題の掲示
 ↓
アイテムを実際に使ってみて感じたいいところ
 ↓
そのアイテムを実際に使ってみたからこそ分かった残念なところ
 ↓
締めの一言

京都ライター塾アドバンスコース資料より

また、江角さんのライターの先輩でもある「さとゆみさん」からは商品の紹介は必ず下のどれかに当てはまるということを教わったそうです。

①AだからB
例文:フランスの名店に長年勤めたパティシエが作るから見た目も美しく、おいしい!

②AなのにB(但し、理由が必要)
例文:ワイドパンツなのに細見え。なぜならセンタープレスが入っていて縦長感が強調されるから。

京都ライター塾アドバンスコース資料より

今まで文書の「型」など意識してこなかった私。つらつら書いて、ゴールはというと、思いつき偶然の産物のような危うい書き方をしています。
そして、文章を書くのに1時間以上は常にかかってしまっています。それは、何も考えないまま、気が向くままに書いてしまい、文章の方向性の迷子になることが多いからだと思います。

江角さんは、型で書くことは「料理のレシピ」と一緒とおっしゃいます。料理のレシピ通りに作ったら、料理が得意でない私でも8割くらいはうまくいくと感じますが、料理初級レベルのわたしにとって、いきなりアレンジとは無謀すぎます。

そして、今まで何のレシピもないままオリジナルで文章を書いていたのだと思うとゾっとすると同時に、「型」はこれから、文章を書く上での道しるべになってくれるだろうと強く感じました。
江角さんの教えを自分のものにできるように、まずは書く前に、自分の書きたいことは、どの型に当てはまるだろう、どれが1番伝わるだろう、と一呼吸置いた上で、型通りに文章を書いてみたいと思います。

余談ですが、「知っていても、使えるかどうかは別」
と江角さんがポロっとおっしゃった時、色々と思い当たる節があり、耳が痛くなりました。
「型を忘れてしまい、いつも通りに書いてしまう人が多い」とも江角さん。
あぁ私もいつも通りに書いてしまいそう…その気持ちとてもわかる…となってしまったのはここだけの話です。

次回までの課題はズバリ「私のおススメ」について原稿の型を使って書くこと(タイトル別、本文1,000文字程度)。
より共感してもらえるような文章をもっと早く書くためにも、じっくりと課題に向き合いたいと思います。


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