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273.『自分を休みたいとき』は、まさに“今”だった




今日は、今月で唯一
何も予定がない日。


昨年4月に、夫と2人揃って無職になった。


この一年、貯金を切り崩して暮らしてきたが
今が一番、若い日だからと


まるで四季折々の季節を
味わい尽くすように過ごしてきた。


春は西表島。
夏は北海道。
秋は宮島、出雲大社。
冬は伊勢志摩。


美味しいものを食べて、
大切な人に会いに行き、
行きたい場所へ、迷わず向かった。


娘や孫たちとの時間。
トリートメントの時間。


ふとした流れで出会った
子どもアドボカシーの学び。


noteで婚活の記録をまとめて
Kindleを2冊出版。


秋分の日に始めた
ハッピーライティングマラソンからの
傾聴チャレンジは
今、52名の折り返し地点。


気づけばカレンダーは、
“やりたいこと”と“遊び”で埋まっていた。


今週も、よく動いた。


名古屋での夫の娘とのデート。
京都での野球の試合。
岐阜での友人との再会。


気づけば、一週間で650キロ移動していた。


そんな昨日
私は「地球に降りた」。


ふわふわと浮いていた私を、
友人が現実へと戻してくれた。


その瞬間、驚いた。


「こんなに、重いの?」


身体が、鉛のように重い。


地面に吸いつけられるような感覚。


みんな、こんな中で
毎日動いているの?と
思わず感心してしまうほどだった。


でも、ふと気づいた。


ああ、これが


「自分を休みたい時」なんだ。


だから今日は、何も入れなかった。


朝昼兼用のごはんを食べて、
ただゴロゴロする。


思い立って、
チアシードと大豆タンパク、
冷凍していた柿で
簡単なプリンを作る。


(混ぜただけだけど、今の私にちょうどいい)


リビングでは、夫がテレビを見ながら
新聞のクロスワードを解いている。


その隣で私は、
カーペットに寝転びながら
ただ「私を休ませている」。


思い返せば、一昨年。


更年期で、ほとんど寝たきりだった日々。
おまけに階段から落ちて骨折。


踏んだり蹴ったりのようで
松葉杖に車椅子と
普段体験できないことに


身体は動かないが
心は実はワクワク喜んでいた。


あの頃は、時間だけはあって
ひたすらYouTubeを投稿していた。


今は逆に、動きすぎて
動画は溜まる一方で


スマホ一つでできる
noteを書くことが楽しくて仕方がない。


同じ“私”なのに、一年で
流れはこんなにも変わる。


そして今日、
noteを開いたときに出てきたお題が


「自分を休みたい時」


ああ、これ
まさに今の私のことだ。


今週の移動距離650キロに
ぴったりのご褒美みたいな一日。


何もしないことを、ちゃんと選ぶ日。


また来週からは、
小学1年生になる孫とたくさん遊べる
楽しい春休みが待っている。


だから今日は、


しっかり休もう。


次のエネルギーに、
ちゃんとつながるように。


休むことも、
大切な私の才能だから。


山根さん、素敵なお題を
いつもありがとうございます。

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