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この1年で、私が受け取った一番の贈り物(HWM57)(398)


この一年で受け取った一番の贈り物は何ですか?

そう聞かれたとき、最初は旅や出会い、たくさんのご縁が思い浮かびました。

北海道・利尻島と礼文島への夫婦旅。

noteでつながった温かな仲間との出会い。

「傾聴100人チャレンジ」でたくさんの方のお話を聴かせていただいた時間。

どれも、私にとってかけがえのない宝物です。

でも、それらを静かに振り返ってみると、その奥に、一つだけ共通している贈り物がありました。

それは、

「私は、私のままで生きていていい。」

そう思えるようになったことです。

以前の私は、「もっと頑張らなければ」「もっと役に立たなければ」「もっと与えなければ」と、自分に何かを足し続けようとしていました。

ありのままの自分では足りない。

そんな思いを、どこかでずっと抱えていたのだと思います。

そんな私に、娘がかけてくれた言葉があります。

「お母さんはな、息を吸って息を吐いているだけでいいんやで。」

その言葉は、最初は信じられませんでした。

ずっと、歯が折れるくらい、歯を食いしばって生きてきたからです。

でも、この一年をかけて、旅をし、人と出会い、話を聴き、文章を書き続ける中で、その言葉が少しずつ私の中に根を張っていきました。

礼文島で見上げた奇跡の青空も。

最北端で迎えた夏越の大祓も。

「和子の部屋」で安心して涙を流してくださる方との時間も。

すべてが私に教えてくれました。

人生は、何かを証明するためにあるのではなく、味わうためにあるのだと。

そんな変化を、自分では少しずつ感じていました。

でも、本当に驚いたのは、noteでいただいた皆さまからのご感想でした。

「読んで涙が出ました。」

「和子さんの記事を読んで、自分を責めるのを少しやめられました。」

「安心して、自分の気持ちを話すことができました。」

そんな言葉をいただくたびに、私は気づかされたのです。

私が受け取ってきた愛は、いつの間にか誰かへと渡っていたのだ、と。

私一人では、この一年はありませんでした。

記事を読んでくださった方。

コメントをくださった方。

「傾聴100人チャレンジ」でお話を聴かせてくださった方。

そして、私の記事をご紹介くださり、ご自身の体験や感じたことまで綴ってくださった皆さま。

皆さまからいただいた言葉の一つひとつが、私にとって大切な贈り物です。

だから今は、「愛から渡す。愛から受け取る。」という言葉が、とても自然に感じられます。

与えるために頑張るのではなく、まず受け取る。

受け取った愛があふれたら、そのぶんを誰かへ手渡していく。

そんな循環の中で生きたいと思うようになりました。

この一年で受け取った一番の贈り物。

それは、お金でも、成果でも、肩書きでもありません。

「私は私のままで、生きていていい。」

その感覚でした。

そして、その贈り物を育ててくださったのは、この一年で出会ってくださった皆さまです。

皆さまからいただいた温かなご感想は、私にとって大切な宝物になりました。

もしよろしければ、こちらもご覧いただけたら嬉しいです。

この記事を書こうと思って振り返ってみると、私はこの一年、本当にたくさんの愛を皆さまから受け取っていたことに気づきました。

そして、この記事を書かなければ気づけなかったご感想記事や、あたたかな言葉もありました。

きっと、まだ私が気づけていない贈り物もあるのだと思います。

「あの時こんなことを書いたよ。」
「こんなふうに感じていたよ。」

そんなことがありましたら、ぜひコメント欄で教えていただけたら嬉しいです。

傾聴チャレンジのご感想記事も、ぜひリンク先を教えてもらえたら嬉しいです。

皆さまからいただいた愛を、これからも大切に受け取り、また次の誰かへとつないでいきたいと思います。


そして今、私はもう一度、深く息を吸います。

私の人生を、私らしく味わいながら

私のままで生きていきます。


本田健さん
マツダミヒロさん
素敵な企画をありがとうございました。

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