236.ハッピーマネーへの道20日目〜色褪せない祈りの循環
今日のタイトル画像は
55年前のお雛様。
私が母のお腹の中にいるとわかったとき、
母は私のためにお雛様を手作りしてくれました。
木目込みという手法で、
衣装は正絹。
「正絹は、いつまでも色褪せないのよ」
そう言って、毎年誇らしげに飾る母。
本当は、
友人宅の七段飾りに憧れていました。
でも、あまりにも嬉しそうに話す母を見て、
私は「これでいい」と思うことにしました。
大人になり、娘を授かってから。
お腹の中に命を抱えながら、
木目込み人形を仕立てるということが
どれほどの祈りだったのか。
その価値が。
その愛の大きさが。
痛いほどわかりました。
娘は3月4日生まれ。
お雛様の日に生まれてくるかもしれないと
ちょっぴり期待していたけれど、
選んできたのは
平成12年3月4日。
1234と並ぶ、まっすぐな数字。
そして、ミレニアムという節目の年。
どんな時も、自分らしく進んでいく。
あの子らしいな、と今なら思えます。
そして今では
母が作ったお雛様を、
孫と一緒に飾っています。
縁起がどうとか
形式がどうとか
そんなことは、もうどうでもいい。
ただ、
母が願った
「色褪せない家族の形」を
今も祝えていることが、
心からうれしいのです。
ハッピーマネーとは、
もしかしたら、
お金そのものではないのかもしれません。
時間をかけること。
心を込めること。
未来を信じて差し出すこと。
それはすべて、祈りのエネルギー。
母が私にくれた最初の“投資”は、
お金ではなく、愛でした。
その愛は、55年経った今も色褪せていません。
「私は何も良いことがない」
もし、今そう思っている人がいるなら。
今日まで命があるということだけで、
それはもう奇跡です。
何世代もの命のバトンが
あなたに手渡されてきた。
それだけで、尊い。
あなたは、
世界にたった一人の唯一無二の、別品です。
2026年3月3日。
母がくれた祈りを
今度は、私が未来へ手渡す日。
この日が、
私のハッピーマネーの原点になる。
色褪せない愛の循環を、
今、ここから。
心からの祈りを込めて。
(追伸)
写真は再婚した2023年のInstagramの
ストーリーズの投稿です。
夫の転勤先の熊野市に嫁いだからこそ
和歌山県新宮市の、ケーキ屋さん
朝の音さんに出逢えました。




今日も一期一会の奇跡の出逢いをいただき
ありがとうございます。
参加させていただきました🌸
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