花曇り
鶯が 薄桃の風を揺らす 花曇りの日
君との煌めく日々を思い出して いた…
薄紫の色音を纏った たおやかな日々…
いつからか
それは 霞んで…
僕は揺れ始めた
そっと 空に手を伸ばしてみた
霞んだ空の おだやかさを感じ 揺蕩う心が
ほっと 息をつく
人の心は 移ろいゆき
晴れ 曇り 雨…
闇さえも…
それぞれの美しさを 含くむんだ
この霞がかった 心も
いつの日にか 懐かしき想い出となる…
君との恋が 愛に変わるのか それとも…

空虚な心に 君との出逢いの透明な想い出が蘇る
声をかけた僕に 向けた はにかんだ 君の笑顔
瑠璃の海の浜辺…
薄紫 水色に霞んだ夕凪のパステル色…
ふたり砂浜に 記した文字…
君がそっと 僕との逢瀬の度に ひとひらの季節の花びらを 押し花にしたこと
君の満面の笑顔の 眩しさ…
その水面をそっと揺らすような 懐かしさと 愛おしさが
僕の心に 降ってきた…
過ぎゆけば 全て色褪せて見えてしまっていたのだと
そして 僕はまだ君に恋をしているのだと…
揺れた心が ほっと解けて 君への愛おしさが押し寄せてくる
君しか いない
そんな心…
惑ったのは ひとときの 戯れ…

【あとがき】
恋は苦手で(笑)すぐ冷めてしまう私でした
旦那は辛抱強く?しつこく?(笑)🤭食い下がったわぁ(笑)😆
もしも私が男性なら?どうかな?すぐ冷めかけて…また『君しかいない』って思うかな?
そんな心を即興詩にしました😊
画像はお借りしています

【ご紹介ありがとうございます】
💖ぶどうスパークさん💖
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