十五の春
君と契りを交わした 十五の春
ペアリングの煌めきにまさる 君の白桃の 頬に染まった紅色の輝き…
初夏めいた 緑鮮やかな風が
薫っていた…
小鳥の囀りも 愛を奏でていた…
愛に近い心の襞
引き裂かれた十五の春…
純粋な心を踏みにじる 親の倫理
純粋な愛の形をも 否定する 偏った思想
別れを告げた君が 雫溢れ 飛び出してゆく…
追いかけたい 追いかけられない そんな心の傷の深さ…
終焉の切なさ…

別れの言の葉は 君の意志なのか
いや 君の意志では なかったと 信じたかった
おだやかな瞳の煌めきに 宿った薄紅の優しさの君…
美しさと憂いと絶望が渦巻く心…
子供である事が 憎らしかった十五の春
早く大人になりたかった
大人になるには 時の巡りは遅すぎて…
迷い道を まだ 彷徨っている
恋とは 愛とは 何?
そんな問を 自らに投げかけて 時を重ねてゆく
まだ覚めやらない あの時の 刹那…

【あとがき】
青春の繊細な恋…愛…
まだ大人ではないから…親の反対等で別れてしまった
そんな刹那…数年経っても心の傷は癒えないでしょうね😥
画像はお借りしています
いいなと思ったら応援しよう!
チップをありがとうございますワン🐩
感謝です。
愛犬のフードなどに使わせて頂きます。
こころ繋がりますように🤗