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泥濘と虹のかけら

泥濘でいねいになずむ 貴女あなたの 揺れ惑いは
瞬時に 移り変わる 色音いろねおもむき

貴女の虚しさ 惑い 闇の中のうごめくこころが 僕にまで
響いてくる時がある…


刹那のこころと 自らの曖昧さと 苦しさ…


これという【自分】は揺蕩たゆたうほどに 曖昧で…

全ては 無我だと…



そんな貴女の 揺らめく刹那を 見つめながら 
僕の胸は 痛みで 息ができなく なる… 


ふと…
貴女の さやけき 言霊ことだまが 闇から… モノクロから…


ぬくもりを 得て…
いろどりりをまとう…


ゆるやかさと 静寂しじまに包まれて 自己を 見つめ続けたのか…


そして 貴女のこころの虹のかけらが
紫に 煌めき出したのだね…


僕の こころの響きが 届いたのだろうか…


他者の言の葉など 聴かぬが いい…
ありのままの 貴女で いいから…


そんな貴女の 色の風が 優しく靡き始める…


【あとがき】
こんばんは。【無我】と言うことを考えていたら、言葉が溢れい出ました。

【自分】というものは実に曖昧な存在、こころ…。

これというものはなく、随時移ろい、彷徨うもの。
そして起こる事柄に感情が動き

その感情さえ瞬時に変わる。
そう思えたなら、いつも自分を見つめ返す事が出来るのでしょうね。

拙い詩を読んで下さり、ありがとうございます。

画像はお借りしています。

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