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千葉まなみの夢は再びお店を開くこと

朝市ラーメンが閉店してから、
「もう、あの店の続きはないんだろうな」
正直、私はそう思っていました。

でもやっぱりどこかで気になって、
「仙台朝市 朝市ラーメン」と検索していたときに、
今のこの中華そばを見つけたんです。

閉店したはずなのに、
こうして通販という形で続いているのを見て、

ああ、あの日で終わったわけじゃなかったんだな、と。

そんなふうに考えていると、
自然と、あの店内の光景まで浮かんできて――

朝市ラーメンの昼どきは、
千葉まなみさんの明るい接客の声。
お客さんの注文。

厨房で麺をゆでる音や丼が当たる音。
テレビの音。
外の仙台朝市のにぎやかな声。

とにかく店内は「音」であふれていました。

夜になれば、
会話が増えて、
常連さん同士のやりとりもあって、
昼とはまた違うにぎやかさ。

静かな時間なんて、ほとんどなかった。

あの空間そのものが、
朝市ラーメンの味の一部だったんだと思いました。

あの場所で、
常連さんや顔見知りの人たち、
そして観光で来た人たちも混ざって、
同じ空気の中で過ごしていた時間。

千葉まなみさんは
またお店をやりたい、という想いもあると耳にして、
きっと、ああいう時間ごと、
また戻ってきてほしいと思っているんだろうなと。

そして、
ただ昔をそのまま復活させたいわけじゃない。
「令和には、令和に合う美味しさも必要」
そんな思いで、
今も試行錯誤を重ねているそうです。

実は、店舗時代に人気だったカレーライス。
「これも主軸にしていいかもね」
なんて話が出ることもあるんだとか。

あの中華そばと一緒に並んでいた、あのカレー。
そう思い出しただけで、もう――

ああ食べたい!!

私はというと、
もう通販でしか買えなくなった朝市の中華そばを、
気がつくとポチッとしてしまうタイプ。

鍋を火にかけた瞬間、
あの店内の音が、
ふっと頭に浮かぶんです。

ああ食べたい!!

あの頃のままじゃなくて、
今の暮らしの中で、
ちゃんと美味しいと思える形を探している。

閉店した日から、
その想いだけは、きっと変わっていないんだと思いました。

今、私たちが家庭で食べているこの一杯は、
千葉まなみさんの「もう一度お店を開く」という夢へ、
少しずつつながっている、その途中なのかもしれません。

【閉店後も終わらなかった理由】
商品化の会が立ち上がった背景はこちら↓

そう思うと、
今日もまた頼んでしまう。

ああ食べたい!!

そしていつか、
あのにぎやかな音に包まれた仙台朝市で、
また中華そばを食べられる日が来たら――

きっとそれは、
ずっと続いてきた想いが、
形になった瞬間なんだと思います。

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