ともだちだけどおいしそう
博多座の花道横でメイとガブを楽しんできました。
いつも一緒に行く親戚メンバーと母。
ドレスコードは着物です^_^。
演目がとても素晴らしかったです。
獅童さん、本当に素敵でした😆💓。
米吉さんの女形は美しくてうっとり。
壱太郎さんのメイちゃんも可愛かったあ💓
もちろん獅童さんご子息お二人も見事にお役を果たされてました‼️
萬屋の魅力に触れて幸せなひとときでしたー😃
感謝
萬屋について調べてみました〜。
歌舞伎界における萬屋(よろずや)は、現代の歌舞伎界でも非常に勢いがあり、多くの人気俳優を輩出している重要な家系(屋号)です。
その歴史や特徴は
1. 萬屋の歴史と由来萬屋は、もともと名門「播磨屋(はりまや)」(中村吉右衛門家)の枝分かれとして誕生しました。
屋号の変更:1971年(昭和46年)、三代目中村時蔵の息子たち(初代中村錦之助、四代目中村時蔵、中村嘉葎雄ら)が、それまでの「播磨屋」から、先祖の商売の名前にちなんだ「萬屋」へと屋号を改めました。
背景:播磨屋の本流(初代吉右衛門の系統)との区別を明確にし、自分たちの独自の芸風を確立しようという意図があったと言われています。
2. 萬屋の芸風萬屋は、「時代物(じだいもの)」から「世話物(せわもの)」まで幅広くこなす家系です。特に、三代目中村時蔵が女方の名優であったことから、優れた女方(おんながた)を多く輩出しています。
一方で、映画スターとしても活躍した萬屋錦之助(初代中村錦之助)の流れを汲む、華やかで力強い立役(たちやく)の芸も得意としています。
3. 主な系統と俳優現在の萬屋は、大きく分けていくつかの系統に分かれています。
① 中村時蔵(なかむら ときぞう)家萬屋の「女方」の柱となる家系です。初代 中村萬壽(まんじゅ)(前・五代目中村時蔵)現代を代表する女方の最高峰の一人。2024年6月に「萬壽」を襲名。
六代目 中村時蔵:萬壽の長男。2024年6月に襲名したばかりの期待の若手スター。
中村梅枝(ばいし):萬壽の孫(六代目時蔵の長男)。非常に高い技術を持つ若手女方。
② 中村歌六(なかむら かろく)・歌昇(かしょう)家脇を固める重厚な演技から主役までこなす実力派の家系です。
五代目 中村歌六:現代の歌舞伎界に欠かせない、深みのある演技が特徴のベテラン。
三代目 中村歌昇:歌六の長男。力強い立ち役として活躍。
中村種之助:歌六の次男。踊りの名手として知られる。
③ 中村錦之助(なかむら きんのすけ)家
二代目 中村錦之助:萬屋錦之助の甥にあたり、端正な顔立ちの二枚目俳優。
中村隼人(はやと):錦之助の長男。テレビドラマ出演も多く、圧倒的なビジュアルで若い世代にも人気の花形俳優。
④ 中村獅童(なかむら しどう)家
二代目 中村獅童:萬屋の中でも独自のアプローチで活動。映画やアニメとのコラボ(超歌舞伎)など、歌舞伎の裾野を広げる活動で有名です。
⑤ 中村米吉(なかむら よねきち)
五代目中村歌六の長男ではありませんが、播磨屋の中村歌六の系統に属します(※現在は播磨屋を名乗っていますが、萬屋の親戚筋として非常に近い関係にあります)。現在、若手女方の中でトップクラスの人気を誇ります。
4. 最近の大きなトピック(2024年)2024年6月、萬屋にとって大きな節目となる襲名披露が行われました。
五代目中村時蔵が、隠居名ではなく現役の名として「中村萬壽(まんじゅ)」を襲名。
その息子が、六代目中村時蔵を、
孫が五代目中村梅枝を、さらにその弟が初代中村陽喜(はるき)初代中村夏幹(なつき)として初舞台を踏みました。これにより、萬屋の伝統が次世代へと力強く引き継がれたことが印象付けられました。
まとめ萬屋は、伝統的な女方の美学さを守りつつ、映画や現代的なエンターテインメントとも親和性が高い、非常に華やかで多才な一門です。ベテランから超人気の若手まで層が厚く、現在の歌舞伎興行を支える中心的な存在といえます。


