ちょろかわいい魔王受けと帝王の御業を堪能できる「だってまおうさまは彼が嫌い」BLCD感想

今回は、山田2丁目先生原作、「だってまおうさまは彼が嫌い」のCDの感想になります。

ちるちるさんの詳細↓↓↓

ネタバレない感想は、とにかく森川さんのリードと興津さんの攻防が最高であるってことですかね…。最後に3枚のCDのキャストインタビューがを載せたので、それをご覧いただくと(必然的にネタバレを踏みますが)分かりますが、非常に楽しく収録された空気しかありません。
設定が勇者と魔王という設定がでてくるため、ドラ〇エ的な?なんというかゲームの世界のあるあるが少しだけわかっていたらいいけど、別にそうじゃなくても楽しいんじゃないかなと思います。個人的には脇役の新垣さんや中澤さんも聞けて楽しいです。
とにかくこの作品の特殊性は、勇者と魔王は口の中の上顎にシルシというのがあって、そこが性感帯っていうところですかね…つまり、指で触っても舌で触ってもいい感じになるわけです。ワクワクしますね!!!というわけで、コメディみがあるけどもちゃんもそっちも楽しめる、しかも役者はベテラン揃い、というオススメ作となっております。ちなみに、ずっとCDだけで楽しんでいたのですが、やはり気になって原作も最近買って拝読しました。絵もあると魔王様のちょろ可愛さがより楽しめて満足しました😊

ここからは、ネタバレありの感想です。
便利屋を営んでいる眞王まおさん(CV興津和幸さん)は、実は「魔王」の末裔で、目が合うと人を下僕化する能力を持っています。そこに神子かみこさん(CV森川智之さん)という自称「勇者」が現れ、征服すると現れます。
唐突!!そして、魔王かどうかを確かめるのにいきなり口づけて中のシルシを確かめます。そしてあれよあれよと同棲する流れに。

まず、出会って無理やりキスされて舌で上顎を探られてるところの息漏れの演技がめっっっっちゃいいんですよ…この作品を通して、帝王森川さんの巧みな攻めの声と、それを受ける興津さんのセクシーさに脱帽。
あと、基本的に眞王さんは、「魔王」と呼ばれることなどに羞恥心があるので、その手の話題に過剰なまでに恥ずかしがります。これがまたいいんです…恥じらう受け最高!!!ちなみに、私は演技でその手の反応を楽しむのが好きなだけで、推し殿本人が恥ずかしいのを喜ぶ性質はないです、モンペ気質なもので…悪しからず。

(それとは別に、先日の某ヒーロー系ソシャゲの番組21分あたりで演技を褒められてガチテレする推し殿に、推し殿の照れ屋で謙遜する人間性を感じて尊くてバクハツするかと思いました)

勇者のサポートをするのが要さん(CV新垣樽助さん)で、人が良さそうなトーンの柔らかい声だけど人の意向は気にせず話を進めるタイプ。このお話でもいい立ち回りをしてくれます。インタビューにもあったのですが、キャラのために敢えてセリフを受けないで演技するというのがしっかり活かされていて、大好きなキャラです。

あと、他の作品でも似たようなことを書いたのですが、誰も悲しまない、誰も死なない、誰も深刻には傷つかない、ハッピーな作品が好きなら本当にオススメです。眞王さんは常に嫌がり恥じらい叫んでますが(笑)神子さんに出会って即日家に泊まられて、ちゃんとカップ麺(自分が好きな味の方)を上げたり、その後神子さんの家に移ってからも食事とか諸々世話をされたことをものすごく嫌々風にでも「ありがとう」を言うところに、眞王さんの育ちの良さを感じます。
神子さんは子供の頃から聞かされた話で「自分だけの魔王を征服する」夢を抱いてるという、これはあれだ、子供の頃から会ったことないお姫様に会うのを楽しみにしてる王子のよくあるやつ、のパターンが、ほぼ893に見える迫力ある常にタバコ吹かしてる勇者になっただけのやつです。しかも、会って即日同棲して、告白とかすっ飛ばしてイチャイチャケンカップルみたいなのが繰り広げられるという、BLの旨み成分が存分に味わえます!(だから、現実味を考える人にはオススメしません。この世の不条理は一旦置いといて、ただBLの楽しみを掬い取りましょう)

1巻では眞王さんのおじいちゃんが現れることで関係が変わるのですが、神子さんに「楽」と言われてもだもだ考えた上で(征服目的であってべつに気持ちがあるわけじゃないのに勝手に勘違いしてた)眞王さんから征服してやると言って勝負を申し込み、普通に返り討ちに遭います(笑)ここで、漫画では家で待ってる神子さんがキャラ弁の作り方みたいな雑誌を見てるコマが好きです。眞王さんが恥ずかしがりながら征服のための口上を述べるのもかわいいです。ちなみに、「楽」発言は征服が簡単という舐めた発言ではなく、「魔王も眞王も一気に手に入れられる」という意味だったと判明します。「ケツの才能がある」眞王さんをBLの才能のある興津さんのおかげで大変素敵なシーンになっていました。
あと、お酒を飲んで勝負する話があるんですが、ここも酔っ払った眞王さんがやらかしてくれます。
CDのキャストコメントが短いのがあるのと、フリートークのがあります。18分弱。軽妙な森川さんのボケに興津さんがツッコむトーク。キャラの話。社長の貫禄からのタバコの話。タバコを昔吸ってたけど今は吸ってない森川さんに、タバコの吸い方を聞いて習う興津さん。間違えてチュウの音が出ちゃう。口の中のシルシのところは二人とも指を入れて演技したっぽい。そこからそれのせいでナニをナニしてないなと言いだす興津さん。テーマトークは、欲しい能力。興津さんは記憶力が欲しい。森川さんは冷え性を直したい。興津さんは受けなのでカロリー消費が高い。家事のこだわりについて。視力が悪いと部屋が綺麗に見える。人の家の汚れを気にする興津さん。得意な家事、森川さんは洗濯。興津さんは部屋干し派。弱点について。興津さんは汗かき。ステージは照明が強いから仕方ないよね、で終わる。

2巻は、眞王さんの従兄弟の麻道まどうさん(CV中澤まさともさん)が登場します。2巻は神子さんのバースデープレゼントを買っていたのに麻道さんが来たせいで渡せずに、しばらくは眞王さんが神子さんを征服したふりで過ごします。
なかなか征服行為に至れないために久しぶりにその時になったときが、エッチです!!!!(大声)隣に麻道さんがいるからと声を控えようとしてるところ、ちゃんと自分で手で抑えてるみたいな声で演じられています。で、そのあとなぜか理性が飛んで積極的になった眞王さんがさらにいい感じで乱れてくれます。
結局麻道さんはおじいちゃんと喧嘩してきただけと判明し、誕プレもあげて一件落着。(ドラマCDでは言及されてないけどこの時のベルトはお気に入りになったらしい)
その次は、神子さんにそっくりな弟さんが登場。その名もひじりさん(CV祐仙勇さん)。眞王さんを呼び出して自分のとある目論見を達成するも、神子さんにバレて怒られて終わります。結論としては、単にブラコンで兄が大好きな弟だったのでした。その話の大事なところは、神子さんに内緒で連絡が来た聖さんに会うために、下僕化を、抑えるための◯出しセックスをしようとする、というところだと思います。
その次は、不器用な二人のパートなんですがここも大変かわいいです。自分のことを好きになってもらい方がわからない神子さんと、その神子さんの行動の意味がわからずどうしたらいいかわからず、最終的に征服するためにバナナを使って技を磨く眞王さん。口の中に気持ちいい個所があるおかげで、アノ行為がさらにセクシーな喘ぎになってしまいます。(これ指入れて演じてるんですかね…すごい)いや〜ハッピー両思い最高ですね!!!
おまけトラックでは今まで下僕化能力のせいでまともなデートができなかった眞王さんが、ちょっとだけその気分を味わおうとする話。

特典トーク、声大きめで始まります(笑)16分弱。本編では森川さんはセリフ少なかった。麻道さん濃かった。聖さんは顔が似てるけど声はテストでは低かった。森川さんがセリフがないと文句を言う興津さんに別録りと森川さんがふざけだす。テーマトーク、旅行したいところ。興津さんは始めて◯ィズニーランドに行った時に感動した。森川さんは水族館が好き、淡水魚が好き。そこから森川さんが有名声優さんと魚を捌いた話。森川さんは自分で熱帯魚とか買うのはおしゃれ過ぎて鳥肌立っちゃう。家族と似てるところは。女装すると母親に似てる森川さん。同じような服を着て写真とってたらお母さんと似てた興津さん。森川さんの弟さんは背が高い。なぜか身長が伸びつつある森川さん。好きな海外料理。森川さん前世ライオン説。興津さんはタイ料理のパッタイにハマっている。
森川さんがブース外のディレクター陣に向けて話すのに文句を言う興津さんにほっこりしました。
下にリンクを貼ったインタビュー記事では、キスの練習をした結果森川さんが口内炎になった話が出てきて、帝王も家で練習とかするんだ…!!!という気持ちになりました。

3巻は冒頭で神子さんに真っ裸(漫画参照)でくすぐられてキャッキャしてる眞王さんが現れます。今回は、ちょっとだけ好きな気持ちを自覚し始めた眞王さんは、麻道さんに相手に惚れされる作戦をやるよう言われて頑張ります。このなんともかわいらしい作戦のせいで、相手に好きって聞いてみたり、経費でデート代が出るというのでスーツでめかしこんでホテルでお食事にいったりするんです。
そこで出てきたのが、神子さんのお母さん。この方がなかなかパンチがあって、ホテルのバーでしらないそぶりで近づいて眞王さんに薬を盛ります。そのせいで媚薬的な何かで積極的になった眞王さんが煽りまくり、過去にないくらいのエッチな行為になります。ここの気合、素晴らしい熱演!!!行為中にようやく好きと言ってしまった眞王さんは、一人で事後に自分の気持ちに自覚してしまいます。

どうでもいいけどこの騒動でまた聖さんが出てくるけど、良い感じにアホキャラで笑いました。

その後、なんとなく様子がおかしい神子さんを不審に思っていると再度お母さんに連れて行かれ、勇者一族の経営のために薬を盛られてしまった眞王さんは、神子さんに助けられます。ちなみに、ここでの救助にはなんと麻道さんの特殊なハニートラップが噛んでいるんです。かなりお気に入りエピソードです。最終的に、自分の祖父のSNSのアカウントを教えるという手段でお母さんからの干渉されないように約束をします。

二人になってから判明したのは、実は先日のホテルの対決で眞王さんが勝っていたということ。初めての勝利で喜ぶ眞王さんがめちゃくちゃかわいい。でも、勝っちゃうと関係が終わってしまうのかと一瞬思う眞王さんに、どう思ってるか神子さんが聞きます。そして、負けてもコンティニューありシステムが出てきます。(便利!!!!)口の中のシルシで攻められるシーン、漫画よりさっぱりしててちょっと勿体ない〜!!!ちなみに、コンティニューするのに神子さんの資産が半減するシステムらしく、それでしばらく機嫌が悪かったと判明して終わります。勇者と魔王の戦いは続く…?

フリートークはまたしても元気な挨拶で始まる16分半。ちょっと森川さんが興津さんの挨拶を真似てる風味が漂います。テーマトークは好きなものは狭く深くか?異性に対しては一途という森川さんは、趣味だとお金に関わるから、そんなに深くいけないよねと。興津さんは玩具を集めるから場所がない。森川さんは社長室の壁にミニカーがある。自分のグッズとかもある。完パケの話。台本はシュレッダーしてる。高木渉さんは壁紙に台本を詰めて貼ったらしい。ギャップについて。森川さんは道路萌え。車で新宿の大ガードを曲がるところ。(興津さんは自転車で通った話してくれた)興津さんは首都高に初めて入ったけど狭い。興津さんは本編で頑張って腰が痛くなった。スーツ着てご飯食べに行かない。スーツ着るとご飯も食べられない。それぞれもアクセサリーなどの話。興津さんはキラキラしたチェーンだけのネックレスが好きらしい。(つまり興津さんのデザインしてるOK123!のネックレスのシルクの紐はこういう考えから生まれたのかな…)

初回限定版に付いていたミニドラマ。部屋を片付けしてる最中に色々見つけちゃう話。アルバムが出てきたり、1巻で要さんが持ってきたプレイの道具が入っているやつ。興味が出てしまい動かしているところに帰ってくる神子さん。ここ、漫画では麻道さんのセリフないけど良い感じに出されてました。
短い挨拶くらいのキャストコメント3分がついてますが、どーも!の挨拶を森川さんが興津さんの真似をしていて(多分フリトはこのあとに録ったようで、真似って言わないの?発言はこれを指してると判明)楽しいです。部屋は片付けましょうとのこと。新垣さんも真似するから「真似してんすか!」てツッコむ。シュレッダー壊れた。楽しかったそう。中澤さんも真似する。好きにやらせてもらった。大きなハサミで台本は切ってる。何気に台本とかどうされてるかを初めてこれで知った気がする貴重なトークでした。


以上、こんな感じで感想は終わりです〜。
ネットに上がってるインタビューが楽しかったので是非ご覧ください!!
インタビューまとめ↓↓↓

やはり、エロとコメディが程よい作品は人生に必要だなあと思いました!!!いつもお読みくださり、ありがとうございます!!
追伸、↓↓↓

こちらは、私がこのnoteの感想を書き始める前、ひたすらに興津さんのBLCDについての感想や情報を漁っていた時に情報源として拝見していたブログです。
先日縁あってブログの主さまに許可をいただいたので、こちらにご紹介させていただきます。本当に色々な興津さんのCDやイベントなどのレポがあり、まだ沼歴1年と少しの私が体験できない過去の歴史を垣間見ることが出来ます。これからもれーとさんのブログ、楽しみにしております😭掲載を許可してくださり、ありがとうございます〜!!!

ではでは、また次の記事を頑張って書きたいと思います〜!!今年はBL界もドラマが盛り上がったり、炎上したり、この作品はBLと呼ぶのかなとか話題は色々ありますが、もうBLとかの枠の話してるのめんどくさいなあ、ただ好きなことの話をしたいなあと思う次第です。
これからもくだらない文ばかり書いていきますが、どうぞよろしくお願いいたします!

(漫画の表現で爪先がぎゅっとなるのが最高)(森川さん相手だと興津さんのフリトはなんかちがう)(森川さんが帝王なのをどの作品でも噛み締める)(インタビュー記事にある口内炎の話がなんかときめきました)(あと指を咥えて演技するところ)

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gie チップは必要ありません😊どうか、あなたの心を癒したり支えになったりするような作品に出会えますように祈っております!今後ともよろしくお願い致します!