BLの新しい扉を開けるかも?遠浅よるべ先生の「ばらとたんぽぽ」漫画とボイコミ感想
今回は、遠浅よるべ先生の「ばらとたんぽぽ」のボイコミと原作漫画の感想です。
以前、無料でYouTubeで聴けるBLのボイコミを紹介した記事でもちらっとご紹介したのですが、こちらは殆どがYouTubeで漫画共に視聴出来ます。
(最近無断転載が増えたせいか、全部を一気見出来る動画が市下げられてしまったようです、トホホ…)
ただ、ポケドラでの配信バージョンとどう違うのかの感想や、原作のその続きの感想など書いていきたいと思います!
ボイコミ部分のネタバレない感想。(見ようとしたら見られるので必要かわかりませんが)とにかく絵が濃い。YouTubeにある無料BLボイコミって、サムネイルとかが割とライトめに感じるものが多くて、その中で一際輝く濃ゆさ。ただ者ならぬ風格。ただ絵柄が好みじゃないというだけで避けては勿体ない。いや、ちょっと視聴しても、思っていたのとは全然違ったワードが飛び込んでくる。新垣さんのこんな声のキャラ聞いたことなかったし、興津さんはちょっと大人し目の声でした。ハイスペ男はハイスペ男なんだけど、どこまでもふざけてるみたいに見える新垣さんのキャラに、真面目で天然な興津さんのキャラ…お二人の素を考えると逆な感じもするから、本当に声優さんて凄いと思いました。ここから見始めたらあれよあれよと遠浅よるべ先生ワールドに流されていきました。(まず、ギャグのセンスが高過ぎて色々じわじわくるし、絶対にきなこがふりかかったふわふわの煎餅のお菓子が食べたくなります)もし、遠浅よるべ先生のファンの方がいらっしゃいましたら勝手に同士として握手したい気持ちです。
ネタバレありの感想。
時田征士郎さん(CV新垣樽助さん)は売れっ子少女漫画家、ラジオなどにも出演している有名人です。その征士郎さんが同居している恋人がトモちゃんこと、夏目朝春さん(CV興津和幸さん)。トモちゃんは俳優をしていますが、家では家事全般を征士郎に全て任せているダメ男。とはいえ、征士郎さんも、ラジオでゲイだと大っぴらに言っており、セフレが5人いて風俗通いの話をするようなちょっと「変わった」人です。
2人の日常と共に、なぜ今この二人が同居しているのかが語られます。まず、ゲイだと気がついて3分で父親にカムアウトした征士郎さんは、かなり先進的な家庭に育ちなんでもできるハイスペックな人。たまたま人に連れられて見た劇団の舞台を見てトモちゃんが気になり、なんとかして話せるようにとクリエイターになるべくしてなったのが、少女漫画家でした。いや、もうこの段階で色々ツッコミどころ満載でした。(でもそれしてたら1年くらいかかるので先に行きます。)
それに対して、トモちゃんの抱える過去は重くて暗い。かなり良い家柄に生まれたトモちゃんが、学生時代に男の先輩に惹かれることを自覚したあたりで、お目付け役として側にいた幼馴染から同性愛だと言われ、親に言いつけると脅した挙句、再教育だとずっと性的な意味での虐◯をされていたのです。(親も公認で)高校生から大学に入って家を出るまで続いたその悲惨な過去のせいで、トモちゃんは心因性のEDになっています。
YouTubeで上がっている動画でカットされているのは、この同級生からの酷い所業の部分ですが、もー、声で聞くと本当に痛くて辛い声なんです…。私は「演技として辛かったり痛かったり泣いたりする」のが好きなので(演技ですよ、演技だからですよ!!)もう、辛いんだけどここを聞けて良かった…となりました。興津さんの心が傷ついたときの演技がすごくよくて…。
征士郎さんは、トモちゃんがそうしたトラウマを抱えていることを理解してはいるのですが、二人でいい雰囲気になった時に鰹節感(身体が固まってしまって無反応になる)が出てきたことで、病院に行って治療することにします。
トモちゃんの過去はそこから説明されますが、話しているうちに気を失うくらい辛いのが分かります。なんとか思い込みやトラウマを乗り越えよう、ということで、二人で素っ裸で向き合って「ふっくら名人」を食べたりします。
(絶対にこれ、と思って漫画のお供にしたこと、数しれず↓↓↓)
二人とも行事が大好きで、本気で節分をしたり、バレンタインデートしたりします。バレンタインの前の日に、二人でカップルヨガにチャレンジし、なんと征士郎さんのものをトモちゃんが手で…のところで、またしてもYouTubeでは少しだけカットされています。新垣さんの演じる征士郎さんの抜け感が最高なんですが(イケメンなはずなのに、どことなく3枚目を感じる。そして、なんかかわいい。あと、イケメン設定だけどトモちゃんに関わることにはアホみたいになるところの表現が上手すぎる)、ここでのトモちゃんに触られて出す吐息、セクシーです!!!!
あと、途中で征士郎さんのアシスタントさんからみた二人のことが描かれるんですが、ここでそのアシスタント(カネゴン)が征士郎さんに、どうして漫画の主人公の名前がレイナなのか?を聞いたときの答え。
「女の子ってのはな、ラ行が好きなんだ」のところで、カネゴンだけじゃなく私も征士郎さんとその生みの母である遠浅よるべ先生に惚れました。なにこのパワーワード!!!遠浅よるべ先生が天才だと思ったのは、二人でバレンタインのお祝いでする、トモちゃんからの征士郎へのプレゼントが「オーダーメイドの仏画刺繍のハンカチ(似顔絵と名前はトモちゃんの手刺繍付き」だったことと、それをトモちゃんが好きな馬民芸品の下に置こうとするところです。(私はこの漫画に出会うまでに馬民芸品という言葉を知りませんでした)それだけじゃない、征士郎さんの5人のセフレとかも!!!
どこからどうして、この発想が出てくるのか、遠浅よるべ先生の脳みそを探りたいです。
ともかく、二人でバレンタインデーで観覧車デートし、好きなところを言い合い、(めちゃくちゃ観覧車で外を見ているトモちゃんの表情が愛おしい)初めてトモちゃんが征士郎さんの裸サンタに撃ち抜かれて陥落し、帰宅後にプレゼントがセンスが悪いと言われてでむくれるトモちゃんが、征士郎さんをぎこちなくベッドに誘うところで、ボイコミが終わってしまうのです😭
ここからが大事なのに!!!
というわけで、ボイコミ部分はここまでなのですが、やはり何度聞いても見ても、この二人が新垣さんと興津さんであったことに感謝する作品です。
アンジェンテさんの無料で登録できるファンサイトに、新垣さんと興津さんのインタビューが載っていました。(なんかこの並びは2025年4月から毎月お二人のやっているニコ生番組で見るので安心感がすごい)
普通のドラマCDと、ボイコミで演技を変える、と話されていました。この作品はお二人に楽しんで演じられたような気がするんです。だから、続きも脳内再生しながら読みました。
ちなみに、上巻の漫画はCDの続きが少しありまして、あのあと行為を仕掛けて鰹節化に阻まれてしまい、失敗。それで不安感をなくすためにセフレに征士郎さんについて聞くという流れになります。セフレのみち子ママ、顔面がつおい。あと、トモちゃんがエッチな夢をみるところがあるのですが、それがシュール過ぎてツボでした。最後に現れた佐智先輩に抱きつくところで終わりました。
下巻。久しぶりの佐智先輩との再会。佐智先輩の身体中の彫り物の説明から、佐智先輩がどんなワールドワイドでスペクタクルな冒険をしたかと、数々のブラザー()との交流が語られます。当初、ツッコミどころ満載だった征士郎さんがツッコミに回るくらいに襲いかかる佐智先輩の話に、私の腹筋はばらばらになりました。ついつい見栄を張ったり色々行ってしまった征士郎さんは、佐智先輩に失礼をしたとトモちゃんに怒られてしまいます。そして夜に佐智先輩が今回の再会を歌にした動画を配信しているのを見つけます。
佐智先輩から見ても、無邪気だったトモちゃんが会わないうちにすっかり傷付いて心を閉ざしていたこと、でも、再会したら恋人がいて幸せそうだったことを歌にしていて、はっきり言ってクサイ。
でもその歌詞がなんか心に刺さって、7月のとある日、仕事前に入った冷房の生ぬるいカフェ・ド・クリエでアイスコーヒーを飲みながら私は涙腺が壊れたのか視界が滲んで仕方ありませんでした。数秒前に面白すぎて変な笑みを堪えるのに必死だったのに。
メッセージで謝っても返事をくれないトモちゃんは、征士郎さんがバレンタインデートで撮られた二人の写真を新しいセフレとしてラジオで話し、さち先輩のことを紹介するとトモちゃんが「百点と看板を掲げたシュールなウサギのスタンプ」を送ってくれます。
そして、家に帰るとトレーナーを変な風に被ったトモちゃんからタックルと共に、今夜から一緒に寝る提案に。
ここで初めてのちゃんとしたエッチなシーンです。うーん。素敵。ところで、トモちゃんの長年の添い寝のお供の馬のぬいぐるみポンちゃんは時折征四郎さんの妄想で投げられたり肘鉄を食らわせられたりします。こういう描写が神。挿入もないけど、なんかもう、ふたりのぎこちない触れ合いにドキドキします。
翌日は川沿いを散歩しながら、いよかんを食べます。
ねえ、BL漫画で川沿いを散歩しながらいよかん食べる漫画、最高じゃないですかね????
トモちゃんの「これから毎晩 ちょっとずつ―― ……おれにスケベなこと教えるんだぞっ」のセリフ!あー、音声でも聞きたかった…。
そして、これからが大問題の展開、私が本当はこの感想のタイトルに「BL界の○しの子!?」(すみませんアニメの2期だけ見たんです)と名付けたかったパートに入ります。なんと、トモちゃんが2.5次元の舞台『KAGUYA プリンス大鑑 女人禁制☆男遊廓篇』略してカグプリに出ることになるのです!!!結構ハードで鬼畜なBLゲームをやり込みつつ征士郎さんはともちゃんの演じる如月が、実は裏でとあるキャラとのCPで人気なことに気が付いてしまいます。
ただし、そう気持ちが乱れている間にもトモちゃんが夜のスケベ教えタイムに誘って我に返ります。(ここで、ゲームがスケベしかないことを反省するのに脳内で比較するために「ショーシャンクの空に」を出してくるよるべ先生のセンスに脱帽です。ちなみにすこしだけショーシャンクにもスケベポイントが僅かにあって嬉しかったです)
ここから、二人のえっちの最中に、上巻のあとがきで先生がやりたかったことと書いていた征士郎さんのものとトモちゃんのものが会話するシーンが描かれます。臨戦態勢のせーしろーさんとまったりくつろいで煎餅をかじるともはるくん。なんか、私もこれを見て世界観が広がった気がしました。
このあと、バレンタインのチョコを使った大名ごっこで佐智先輩再登場。(ここもめちゃくちゃおもろいけど割愛します)
そして、いよいよ満を持してのちゃんとしたえっちになるんですが、ここで行為の間にトモちゃんが過去の自分を苦しめた両親や同級生のことを憎み切れていなかったことが辛かったのだと回想するんです。トモちゃんの優しい精神にじんときた次の瞬間、それらを征士郎さんの書いたマジプリの魔法少女たちがステッキで皆馬民芸品に変え、そして天使のごとく舞い降りた裸サンタの征士郎さんが「しあわせになれるよ」って言ってくれるんです。
またしても私はこの夏の猛暑にやられていたのか、読みながら涙腺が緩み泣きそうになりました。しかも、行為でがんばるイチモツのせーしろーさんが思い浮かべるのは、麦わら帽子を被った麦畑に立つともはるくんなんです。よるべ先生、これは「ライ麦畑でつかまえて」なのでしょうか?二人がひとつになれて、本当によかったです。
上巻下巻の書き下ろしのショートストーリーも大好きです。
「ばらとたんぽぽ続」に入ると、ここからトモちゃんのお芝居のお話になります。流石なのが、征士郎さんがトモちゃんに「腐女子パワーを甘く見ちゃいけないよ 経済の一角を動かすから」と言うなど、「ほんとや!!!りあるだ!!!」と思うことが混じってきます。(え、本当です、よね?)
カグプリの初日の稽古に、はじめてのア◯ルセックス成功祝いに赤飯弁当作るわ、台本で裏CP人気のトモちゃんの相手役との絡みがないか台本をこっそり読むわ、その共演者の名熊龍平さん(通称くまりゅー)に嫉妬して見学に行くわ、征士郎さんは大活躍です。もちろん、二人の夜の関係もどんどん進み、トモちゃんから下手くそな口のご奉仕などもあります。
佐智先輩が前門の虎なら後門の狼、くまりゅーは実はトモちゃんの大ファンで、一応若手役者の中では演技も出来る期待の新人です。(初日にくまりゅーに話しかけられて、全て「だな」で返すトモちゃんかっこよかった)青森出身で稽古場の向かいの商店で林檎が安いと買ってあげる、祖母想いの、漢字が読めない、ちょっぴり頭の固めな地方出身の若者のくまりゅーは、トモちゃんが稽古場にきた征士郎さんを恋人だと紹介すると、芝居を辞めると言い出します。
トモちゃんのために征士郎さんは、くまりゅーを引き留めるべく会話し、成功します。この話のタイトル「不揃いのりんごたち」で、サザンオールスターズが好きな両親の娘である私は、ついつい脳内で桑田佳祐さんの声を聞いた気がしました。(わかる世代の人しかわからないし、なんなら私も内容を知らないけど)
そして、なんだかんだでくまりゅーがトモちゃんに憧れる気持ちを理解しつつ、征士郎さんが会話したところがとても良くて感動したあと、帰りに例の商店で林檎を買おうと店に行くと現れたのが、「思ってたのと違う」おばあちゃんでした。髪にカーラーが沢山ついて、ハートの形のサングラス、パンダ柄のベスト、煙草の煙を燻らせていて…これはむしろ、新宿ゴールデン街とかの知られざる居酒屋とかにいるママでは?な風体です。私は初めて読んだときも、再読してたときも、声を出して笑ってしまいました。征士郎さんのカッコいい引き留めワザのあとに、すべてを掻っ攫うオチ。最高でした。
下巻に続く。
下巻も色々あるのですが、大きな出来事はポンちゃんと征士郎さんの和解、セフレとの関係解消、そしてトモちゃんのSNS開始ですかね。どんどん二人の関係性が夫婦みたいになっていて心地よいです。トモちゃんのともはるくんがようやく元気になりかけるシーンがあるのですが、猫耳カチューシャをつけながらのえっちの最中にめちゃくちゃいいことを言ってる征士郎さんのシーンで、「猫耳邪魔じゃね…?」「うん…正直言うと蒸れてきてる…」のセリフにまたも吹き出しました。
キャスト発表したあとに宣伝のためにもツイッターを始めたトモちゃんのさまざまなポストに笑いました。ファンアートに気が付いて優しい言葉をかけるトモちゃんにファンアートも描けない私なのに心癒されました(涙)それにしても、当たり前だけど征士郎さんの書く魔法少女のタッチも、ファンの人が描くイラストも、トモちゃんが描いたファンアートも、本当にセンス抜群なんですよね…ああ、本当にセンス最高です。(何度でも言う)
そして最後に佐智先輩のラジオでのカミングアウト。ここでのトモちゃんのツイッター記事の話で前に出てきた林檎売ってる商店のおばあちゃん再び。ありがとう。このページがあるだけで世界の平和が守られる気がします。ラジオで自分の過去を話せたトモちゃんだけど、ア○ルセックス祝いの赤飯のお話をしてしまったせいで征士郎さんのラジオ乱入はなくなりました。(そういや、このラジオのことについてくまりゅーはどう思ったのか)
この後が気になるので、ぜひ続編が出ることを祈りたいと思います。
そして、実はこれだけではなく、遠浅よるべ先生の他の作品についても少し書かせてください。
「ばらとたんぽぽ」より前に書かれた作品があると友達から教えてもらったのが、多分先生が初めてコミックス化した「潮騒のふたり」です。
ばらたんの先生だから楽しいやつ――と思って寝る前に読み始めたらすごすぎて気が付いたら夜中の二時で、しかもなんか興奮して目がギンギンで眠れなくなりました。ミスチルを聞いて育った学生期をお過ごしの方、昔の吉田秋生先生の「河よりも長くゆるやかに」とかが好きだった方なら好きになるかも。ラブラブで幸せな話じゃないんです。大人のおじさん、しかも、ちょっとどうしようもないところを抱えたおじさんの話です。私はその漫画に出てくる少女の読んでいる書物がことごとく自分も通ったものばかりで、白目を向きました。なんか、一本の映画を見た心地になりました。実写化が流行っている昨今ですが、私はこれの忠実に描かれた実写なら見てみたいです。
そして、最新作は「ゆげたつらん」。
もはやBLでもなく、ただただおじさんとおじさんが、リアルな温泉地を巡っていく漫画です。渋い。渋すぎる。この癒しん坊先生という(画像右)温泉に詳しい方が、ちょっとトモちゃんに通じるかわいさのあるキャラクターでほっこりです。そして、すべての温泉地はよるべ先生が実際に取材にいっているので、本当に温泉に行っている気分が味わえます。私的には、温泉版「美味しんぼ」です。あと、水上勉さんの「土を喰らう日々」を思い出しました。何かを淡々と追求していくものを追いかけるの、好きです。
遠浅よるべ先生の世界は、すべてが全然違うテイストでした。いくつ扉があるのか…。
そして、今度はダークファンタジーを描くようで、専用のアカウントで製作過程が見られます。フォローされてなかったらいまですよ!!クリエイターの方の試行錯誤が実際に感じられるってなかなかリアルタイムでできないので、私は楽しみにしています!!!(私自身はダークファンタジーの教養はほほゼロ)
これはきみの苦しみを糧に育つ物語#初期ラフ #キャラデザ #ヤクード #yakud pic.twitter.com/wBGvzY8oSh
— 『竜骨の道』(今夏始動予定) (@dragonboneroad) March 31, 2025
そんなわけで、以上、感想と紹介でした。
私の感想なんかどうでもいいです。とにかく気になったら読んでみてください!私はユーモアのセンスがなくって面白いことが言えないたちなので、よるべ先生の書かれるギャグも大好きだし、根底にある人間の捉え方とかが好きなんだなと思いました。新しい世界の創造も、応援したいです~。
お読みくださり、ありがとうございました!!!
追記)なんとよるべ先生がnoteで記事を書いてくださってます!!!!ウレシイ!!!!
(それにしてもトモちゃんが演技しているところのシーンを音声でもきいてみたかった)(「潮騒のふたり」がCDになったら興津さんに演じてほしい)(私欲しかない)(あと新垣さんのこのタッチ、貴重な気がしてる)(ボイコミ化感謝だけど、完全版おすすめです~)
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チップは必要ありません😊どうか、あなたの心を癒したり支えになったりするような作品に出会えますように祈っております!今後ともよろしくお願い致します!