腐女子、シチュエーションCDを聞く。その1「君は私で私は壁で」

どうも、急にBLCDではなくシチュエーションCDの話をします。なので、BLCDもシチュエーションCDも聞かない人は絶対に読まないでくださいね!絶対にですよ!!読んでから怒らないでくださいね!!!

普段は特定の声優さんのBLCDを聴き散らかしている私ですが、このBL道に入った時に初めて知ったのが「シチュエーションCD」なる世界でした。
正式な説明は分からないので私の理解ですと、イケメンな登場人物からひたすら話しかけられて、ものによっては濃密な時を過ごす、というCDです。(こういうのって、外国にあるんですかねぇ?ボイスドラマってもしや、虫の声を聴き分けられる日本人にしか向いてないのでは?と思うのですが😅)

右も左もわからない初心者な私は、家族バレに優しいポケドラさんで、四ツ谷サイダーさんのシチュエーションCDをいくつか買ってみました。(なぜその方なのかは、深く追及しないでください)

まず1つ目は珍しいと思われるBLのシチュエーションCD。「黒薔薇の館 第弐夜」。よく分からなかったしちるちるさんのレビューをあとから見たらすごい評価低かった(笑)今聴いたらまた違う感想になるかも、と思う作品でした。とりあえずツンデレ上司の四ツ谷さんにすごい怒られてました、私(♂️)。

これではよくわからない!と思い、どうせなら思いっきり内容が濃そうなのにトライしようと思って買ったのが、「Rouge et Noir Pure Bluff 情報屋 柏木セナ」です。
公式の紹介ページはこちら↓↓↓。R18ですよ!
(サンプルボイスⅢ、今初めて聞きました…ちゃんと致してるトコロ!!BLのではそういうシーンがサンプルなの聞いたことないから、シチュエーションCD業界は気前がいいのかここのレーベルがそうなのか…)

こちらはステラワース特典というのがあるみたいなのですが私はポケドラ勢なので聞けていません。
初めて聞いた時、冒頭にタイトルの「ルージュ・エノワール」っていうのがダミヘで左右から囁きをぶち込まれ余りのこそばゆさに悶え、なんかもう後半の致してるシーンがこってりしすぎて聞き終わって内容が吹き飛んでしまって(濃いセックスシーンを浴びると知能指数が下がりすぎて記憶が飛んでしまうワタクシ)
「これは…まだ早かった…(死亡)」
としばらく聞くのを辞めました(笑)

あとから色々調べてみるとシチュエーションCD世界には、セクシーな内容だけではなくライトなふれあい程度のものもあるのが判明してもうちょいライトなのを聞くようにしました。
ただし、悲しいかな腐女子の性質が強すぎるのか、何を聞いても「でっかい独り言」にしか聞こえない問題。折角の声優さんの名演技が私の感性のせいで台無しや!!!

そんなわけで、優しいフォロワーさんに相談したところ目からウロコの言葉が!
「普通にヒロインちゃんを想定して聞けばいいんですよ」
そうなんです。なぜ私がシチュエーションCDが合わないかと言うと、腐女子としては壁から推しCPのイチャイチャを聞くという気持ちでしか聞いてない故、どうしてもシチュエーションCDで「君」とか「貴女」とか「お前」とか言われても、全力で後ろを向いて他の人を探したくなる性質があるんです(すみません主語は私であって全ての腐女子さまがそうなわけではないです)

そうか!では頭の中で鍛えた想像力で私ではない誰かを生み出して聴く!!!とやってみたところ、ようやく普通に聴けるようになりました…。

そして、最近とあるきっかけで天気が良くて時間が取れる日は4キロ程度をBLCDを聞きながらジョギングしているのですが、そこで例のルジュノワCDを聞いてみたところ、ようやく楽しさがわかってきたばかりではなく、新たな聴き方を考え出しました!!(ここからは本当に怒られそうなので、あくまでも個人的な楽しみ方としてお赦しください)

「ヒロインをオメガバースの男性Ωのつもりで聞く」という聴き方です!!

そもそも、BLCDとかでオメガバースものを読む度に、「これってΩはほぼ女性と同じ苦しみを背負わされてるよね…だから女性が読んで楽しいのかな」と思っていたので、シチュエーションCDを聞きながら、ある意味で女性相手でないと聞けない文言もΩならほぼ同じ(まあ、胸とかはないけど)かなぁと思いまして…。

頭の中でメンズΩさんを想像しつつ、ルジュノワの柏木セナさんが話しているのを聞いてみるとこれまたびっくり、柏木さんがちょいカワで意地悪そうな細身な攻めに変身!!!(ちょいカワとは、イケメンなのに可愛さも持ち合わせているハンサムという意味であって少ししか可愛くないという意味ではない)
しかもシチュエーションCDはやはりそれが売りだからなのか喘ぎがすごい本格的なんですよ…普段はBLだとぜっっっっったいに相手役の吐息が入ってしまいますが、そういうのがないので存分に四ツ谷サイダーさんの美声が堪能できます。あれ、これはメリットしかないぞ…。
もちろん台詞はやはり挿れるサイドなので攻めとして聞くのがいいけど、共通特典では口でご奉仕してもらうセナさんに受けみを感じました。一本で推し声の攻めみと受けみを同時に楽しめるではないか!!!これはすごい!!!

あと、ルジュノワのストーリーは主人公(麻薬取締官)が捜査協力してもらう情報屋というかハッカー?の柏木セナさんと仕事をしているうちに、セナさんが悪い組織に加担しているのが判明、口封じにと追いかけている組織が扱うドラッグ「ルージュ・エトワール」を無理やりキメられて押し倒され…みたいな話なんですが、このキメつつの最中にオーバードーズを起こしてセナさんがフラッシュバックで自分の悲しい過去の記憶に苦しんで悶えるシーンがあるんです。そこの演技はすごいです。過去帰りというか、子供みたいになるところもすごくいいんです。

というわけで、ルジュノワは無事楽しめました。ちなみに特典の方で主人公とご飯を食べに行き、お酒をカルアミルクを頼もうとしてカッコつけたくなってギムレットにし、飲んだら一口で盛大に噎せ、お酒酔った結果すごい甘えsックスになだれ込むという話で良かったです。何がいいって、翌日に全然覚えてなくて、あとから思い出して全力で恥ずかしがって平謝りするセナさんが可愛いんです。多分布団被ってるんだろうな〜とか、全力で離れてるんだろうな〜みたいな声の遠ざかり方とかはしっかり音響操作されててリアルに聞こえます。

そんなわけで、腐女子でもシチュエーションCDを楽しむ方法でした。他にも手に入れたシチュエーションCDは色々あるので、この聴き方で改めて聴き返して、機会があればご紹介したいと思います。

最後に、シチュエーションCDのもう一つの聴き方(楽しみ方)として私が思ったのは、「BLCDの受け役の男性声優になったつもりで聞く」という方法です。

やっぱりシチュエーションCDって恥ずかしいです。人によるかもしれないですが、「ええ、こんなことを言われちゃうなんて…」「そんなことをするんですか????」みたいなことオンパレードなんですが、まず冷静に考えてこのセリフを演技しながらダミーヘッドマイクで吹き込んでる声優さんの凄さ。聴いてるこっちが恥ずかしいんですから、演じてる側も恥ずかしいはず。流石プロだ…!!!ということをありがたく思いながら、この演技の方向が自分に向いている状況、BLCDにおける受け役の男性声優も同じものを浴びて演技してるんだ!!!!ということに気がついた時、声優さんのお仕事の凄さを実感できてオススメです。そんなことずっと考えたら話がよくわかんなくなっちゃうからずっとは無理ですが、恥ずかしさを感じた時私はその方向で考えて違う意味でコーフンします。

というのも、推している声優さんがBLCDのフリートークで相手役の方から「とってもセクシーだった」とか、初めてBL受け役デビューする方に「上手いから気持ちよくしてもらって来なと言われた」と言われたり「相手役が〇〇さんでよかった」的な感じで褒められてたりすることがあり、やっぱりその場であの声を聴きながら演技してるんだ…羨ましい…すごい…と想像してのコーフンです。

そんなわけで、すごい斜め下からの変な角度でシチュエーションCDも楽しんでいきたいと思います。四ツ谷サイダーさんのシチュエーションCDでオススメとか面白いよっていうのがあれば、是非教えてください!
ちなみに、少ないけど四ツ谷サイダーさんのBLCDもあるので聞きました。そちらはいつかちゃんと感想書くつもりです。
ここまでお読みいただける人がどれくらいいるのか果たして分かりませんが(笑)お付き合いいただきありがとうございました!

(BL脳だとルジュノワでは周防さん✕セナさんを推したい派)(周防さんのことは何だかんだ好きそうなセナさんが好き)(他の方の感想でセナさんが早〇って言われてるの読んでから毎回思い出してしまう)

四ツ谷サイダーさんのシチュエーションCDで聴いたやつ
「黒薔薇の館 第弐夜」
「Rouge et Noir Pure Bluff 情報屋 柏木セナ」「Rouge et Noir Show Down 情報屋 柏木セナ」
「KINGDOM OF THE ARABIA 完全版」
「Black Fairytale」
「極道旦那Ⅳ〜振られた賽〜」
「サラリーマン、拾いました。」
「彼は旅館の若旦那」(フォロワーさんから聞かせて貰いました)
「当世着物男子恋綴り 桐人編」(フォロワーさんから聞かせてもらいました)
「愛されすぎて✕✕されちゃうCD 調教義弟」

持ってるけどまだ聴いてないやつ
「禁断情事」
「かれピロ」
「relación dulce vol.3」
「彼と添い寝でしたいコト全部 真瀬智晴」
「旦那以外 〜ひと夏の過ち〜」
「黒ヒョウ科ダーリン」
「やっぱり同級生の恋人が好き 第一弾 橘誠一郎」

次はどれを聞こうかな…

いいなと思ったら応援しよう!

gie チップは必要ありません😊どうか、あなたの心を癒したり支えになったりするような作品に出会えますように祈っております!今後ともよろしくお願い致します!