理想のお兄ちゃんを妹の立場から覗こうBLCD「サヨナラゲーム」「チェンジワールド」感想

今回は、南月ゆう先生原作「サヨナラゲーム」「チェンジワールド」の感想です。
ちるちるさんの詳細↓

試聴はこちらです↓

興津さんにBLCDを聴き始める前に古川慎さんの声が好きだったのもあってこちらをチョイスしたのですが、今回は原作未読です。耳で聴いて十分に想像ができて満足…ということなので、原作熱烈ファンの方、大変申し訳ございません!!(これから先に紹介していく作品も原作未読がまあまああるので、BLCD感想者としてお許しください)

まず、ネタバレない感想。 試聴動画を見るとそこそこ筋がわかるのでそこは省いて、興津さんの演じる有村さんは、妹さん思いのお兄ちゃん。モテるけどモテないというか、爽やかで気配りが出来るわりに自分のことをよく分かってないタイプです。興津さんの演じる、このいいお兄ちゃん成分、とっても( ・∀・)イイ!!  私はシチュエーションCDがでっかい独り言に聞こえる「夢みる乙女の想像力が乏しいタイプ」なのですが、こういうお兄ちゃんに話しかけられてる感じ、いいなぁ…とお話の中の壁としてしみじみします。 あくまでも、基本的に、壁として生きたい腐の民です。
そして、古川さん演じる要祐さんは、有村さんの野球部の後輩。元野球部らしい、「っす」的な言葉遣いがチラホラしてるのかなんか可愛い。多分、漫画で見たら赤面してるのがとってもキャワイイのだろう…というイメージです。私のBLCD遍歴の中で、古川さんは初めてが「とろけるくちびる」で、その次がこの作品だったために、うわ〜なんだこの控えめキャラ…と新たなる扉を開きました。
そして、最後の方にある、二人の結ばれるシーンに来た時に、私の脳内にパッカーンした「古川慎さんの受けの可能性無限大」のさらなる扉がありました。私はまだ興津さんのBLCD道の修行中の身であるので、一度開いた扉を5センチほど開いて支え棒で押さえつつ、まだそこを通るには至れておりません…。深い興津さんの沼を徘徊しつつ、いつの日にかこのゴージャスな扉をまたくぐれる日を楽しみにしたいと思います…。
あ、野球がでてくるから、野球が好きな人には染みると思います。私はスポーツ全般分からないので、その辺はちゃんと味わえてないかも、です。

では、ネタバレありの感想に。
主人公は有村郁央さん(CV興津和幸さん)、で元野球部の副キャプテン。デパート勤務サラリーマン。シスコン。シスコンと言っても良いレベルで、妹を可愛がっています。
妹の奈々さんが大学受験ということで、2つ年下の後輩に勉強を見てもらうつもりが、その後輩が家庭事情でできなくなって代わりにきたのが伊藤要祐さん(CV古川慎さん)。初対面で妹が要祐さんが好みだと言い始める展開。
お、おう…?(そういう話なの?ってなった)
お兄さんは妹思いなので、頑張って要祐さんに色々聞こうとします。伊藤、という姓の後輩が数人いるせいで思い出せない有村さんに、ちょっと拗ねた感じで対応する要祐さんに、「キャワイくないぞ〜」となる。この辺は試聴にもありますね。
冒頭から、モテそうな有村さんの声が逆に新鮮だった私でした。なにせ、それまで聞いていた興津さんのキャラが濃い目だったので、爽やか〜な、ノンケのイケメン〜という興津さんが新しい感じ。
私として、BLでここまででばってくる女性キャラがいる作品は初めてだったのですが、私はこの妹の奈々さんのキャラがとてもよく演じているからちっとも嫌な気持ちにならないな、と思いました。
仕事先の好きな人と思っていた人が職場の先輩に告白されているのを見てしまい、ついつい付き合ってみたらと水を向けてしまう有村さん。帰りに公園で要祐さんに会い、その話をすると、人に優しいと言われます。
野球部時代に誤解からハブられかけた要祐さんのことをみんなの前で庇い、話して救われたと聞いて当時の要祐さんを思い出す有村さんに「お前っていいやつだから」と言われてつい「好きな人だから」と言ってしまう要祐さん。
こういうところの、勇気を出すけど声が震えてしまう感じが古川さんがお上手ですよね!あと、過去回想の高校生時代の声が本当にビミョーに若くて、興津さんの演じ分け大好き人間にとっては好きなところです。
ここでの会話の表情に引っかかりを感じるのが、こ「サヨナラゲーム」のポイントだなと思いました。有村さんが「他人から自分に向けられた好意」に対して鈍感すぎるため、好意を向けている側が伝わらないことに対して諦めの感情を抱いている表情なんだと思います。(先輩と付き合えばと話した同僚女性も同じ顔をする)

よくよく考えると、BLって大体が攻めが受けのことが好きで、受け視点で「なんか好かれてる…?」からの「自分も好きかも?、いや、好きだぁ!!」ってなってくっつくみたいな王道てパターンが多いかなと。攻め>>>>>>>><<受けみたいな?これはやはり少女漫画と同じかなあと思えます。基本的に、受けに感情移入タイプが多いかなと。(漫画やアニメの二次創作、主人公受けにしたい人が多いみたいな。ちなみに私は大手と逆CPを好みがちです)
でも、この話はそうではなくて、攻めが受けに好かれていて、上手いこといく話なんですよね。それがよくよく考えるとすごい。まあ、私は星の数ほどあるBL世界を、興津さんの窓からしか見てないからもしかすると攻めが受けに好かれているパターンは実はめちゃくちゃあるぞ!なのかもしれませんが。

そんなわけで、好きだと言われたり、自分の脱いだスーツの匂いを嗅がれたりなどして要祐さんから好かれているかな?と思い始めて知らないフリをしする有村さん。寒い公園で仕事帰りの有村さんを待っていた要祐さんが、家庭教師が終われば会えなくなるからと野球観戦に誘う時の会話で、別に要祐さんが好きだという気持ちを押し付けるつもりはないと感じます。ここも、有村ポイント的に高かったのかなと。
これまでのシーンや、これから出てくる色々な有村さんの行動や気持ちの変化って、すごく長男的というか、優しいお兄ちゃん気質に基づいている気がしています。小さな頃から少し歳の離れた妹がいて兄として大切にするのが当たり前、わがままもそこまで言わず、周りの求めることがわかるからさっと動くことが出来る。だから我の強い人には譲るようなところがあるのかなと。そんな有村さんにとって、好意があるけどそれを抑えている要祐さんが、普段なら自分が発動するいい人ムーブを発動しなくて良くて、ある意味特別なように見えるきっかけになったんじゃないか、と思いました。
ちなみに、この公園のシーン、call.2の3分辺りなのですが、寒い公園で冷えすぎた要祐さん(手かな)を案じるあまり触ってから、「冷えてんじゃねーか!馬鹿! 風邪引くだろ!っぁ、…っ、ごめん…」て小さく慌てて謝る有村さんの声が、大好きです!!!!!この引きの声!!!!流石興津さんです!!!!なんか、演技じゃなくてすごく自然なんですよ〜!

そして、奈々さんの受験は志望してたところは不合格、代わりに試しに受けたランクの高いところは合格になって野球観戦の日、プライベート携帯を忘れて仕事が遅くなるから行けないという伝言を奈々さんに託す有村さん。奈々さんが落ち込んだのは、合格したら要祐さんとデートに行く約束だったからなので、当然言わない。仕事が終わってから伝言が伝わってないことが分かって慌てて行くと、なんと四時間以上待ってた要祐さんがいます。
四時間、普通は待てないよね🥹すごい。

要祐さんが自分を好きなのではと確かめると、要祐さんは自分の気持ちの整理がつけられる、ちゃんと気持ちだけ伝えられてよかったと去ろうとする要祐さんを、思わず引き止めて「付き合ってみるか」と言ってしまう有村さん。

次の話で、要祐さんの過去の話が語られます。厳しめの親からプレッシャーが強く、やりたい野球部にはいったところで従姉妹と話してることを誤解されて野球部に孤立しかけ、有村さんに助けてもらって、ずっと心の支えになって思い続けたこと。自分の中で思慕と恋愛の見分けがついていない状態で再会。ここでの話でようやく「サヨナラゲーム」の意味がわかります。好きになったら負け、というならずっと負け続けの要祐さんが、逆転勝ちしたということ。
ふたりは付き合い始めて要祐さんがひとり暮らしの引っ越しの時に、ちょっと関係を進めようとするも奈々さんが来てしまって中断。ここでの有村さんの女性にモテてたであろう自然な手出しと、動揺する要祐さんが美味しい。すごく短いけど、嫌いな食べ物がピーマンだという要祐さんに、先輩命令でピーマン克服させようとする有村さんの会話なんか、めちゃくちゃほっこりします。
大手の商社に勤め始めた要祐さんが忙しくなかなか会えない日々。相手を思いやってるつもりで遠ざけてしまうような兄の行動に、奈々さんは「そういうところだぞ」的に心配している。そして、要祐さんに誕生日プレゼントを渡す時に奈々さんが要祐さんに謝ると、今のうちに言えてよかったと言います。もうここのあたりで要祐さんは付き合いを辞めるつもりであったらしい。
久しぶりに二人になれるはずが、うっかり同僚に店がバレて相席、それまでの流れで妹や同僚に対して嫉妬するような気持ちが無意識に出てきた結果、同僚の前で要祐さんを傷つける一言を言ってしまい、要祐さんに別れを言われてしまいます。
好きだとなかなか言えないまま、フラれてしまった有村さんはその後後輩と妹に後押しされて、再度要祐さんに会いに行きます。
ここでも、まだ勝負は9回から、と野球ワード。スポーツオ音痴なせいで私がピンとこない😭😭😭
誕生日に渡した高価なボールペンは妹経由で返すのに、高校の時に自分が使っていたキーホルダーを返そうとしないことでまだ気持ちがなくなってないことを確信してわざと返せと迫ると、感情的に拒否をして逃げる要祐さん。
追いかけて行って多分川沿いの土手のようなところで捕まり二人で転げ落ちるところ。一応CDでもなんとなく分かりました。
自分のことを諦めるなといってようやく好きだと言えた有村さん、良かった〜。2回目のサヨナラゲームってことかな。
結局、有村さんは良きお兄ちゃんとして育ったせいでまともな恋愛が出来てない人だったのかなと思いました。妹は大切にするけど、異性の恋人を作っても本質的に妹より大切にするような存在はなかったのかなと。それで、自分の気持ちのコントロールが下手で失言したり、結構浅いところで嫉妬するようなところがあるのかなと。人当たりは良いものの、本当に相手が欲しいものを推し量るようなところが薄い人だったのかな…という感じです。だからある意味、初恋成就みたいなもんかなと思いました。
帰り道、要祐さんを背負って帰る時に初めて、要祐さんも正直な気持ちを話します。案外キツイことも言う一面が出てきて、その古川さんのセリフの言い方が面白い。恨みがましいけど好きが溢れてるんです😭

そのあと、キャッチボール(要祐さんが憧れてた)してる時に有村さんからリベンジしたいといい出して初セックスに。聞いた人が100人中100人がみんな良いって言う、古川さんの「ふぁ?」です。(原作読んでないけどふぇ?)

シャワー長い要祐さんを呼びにいって、「抱く方と抱かれる方どっちがいいの?」って聞く有村さん。受け攻め相談してくれる攻め!好きな人!!🙋
ちなみに、ここから始まるRシーンは、ものすごくオススメとだけ言っておきます。恥ずかしがる要祐さんの古川さんボイスと、シチュエーションCDなみに言葉のサービスばっちりな有村さんな興津さん。基本的に先輩命令発動してるので、要祐さんには拒否権ないの素晴らしいね…。古川さんのお口でしてるところ、すごい上手いんですけど…
「お前の顔見てるだけでイケそう」っていうのと、「イッたばっかで苦しいよな」て気遣うくせにやることやってくれました有村さん。
事後の会話で終わる「サヨナラゲーム」でした。

次に、本当はこちらの発売前にでていた雑誌特典の「蜜月期」のドラマCDとフリートークもあるので、そちらの感想です。

タイトルコール前に致してる、タイトルの後、お風呂での会話。要祐さんは金曜日の夜に仕事の飲み会があるという話。
金曜日、妹に飲み会の要祐さんを心配してることにドン引きされる。予想より早く解散になったと連絡が来て、迎えに行くことに。
ここから車の中の甘い会話で、有村さんの「恋は…素晴らしい」のセリフのところが面白すぎる…。やはり初恋なんだ!!!家に着くと、ベッドにたどり着く前に始まっちゃう。酔っ払い効果でいつものさらにトロトロ要祐さん。いつもなら強請らないことまで強請っちゃう。というわけで、大変素晴らしいシーンでした。(「ご利用は計画的に」感想最後に書いたけど、ゴム使うはずなのに今日は…みたいなの好きなので)

フリートークは3分ちょっと。興津さんと古川さんコンビのフリートークの中では真面目な方かも(笑)普通のコメントでいいと言われていたようです(普通とは)ここで、興津さんが原作の絵の表情だけで語るところが多いので、どうやって声で表現したらとかなり難しかったとのことでした。興津さんはあまりフリートークで難しいと言うことがないので、相当だったのかなと。また、原作者の方もいたようなので、先生のディレクションもあったのかなと勝手に想像しました(沢山ディレクションもらったと話されていました)
余談ですが、他のレビューをみると古川さんの受け演技がグズグズだ…ということを書いている方もいたのですが、フリートークから想像すると、それが原作者の方のイメージで演じられていたのかな、と思いました。

そして、続編の「チェンジワールド」について。こちらは二人が恋人として付き合っていく中で、新たにぶつかる問題と向き合う話でした。
なかなか仕事が忙しくて思うように会えないからこそ、会える時のラブラブ感も満載です。
始めの方に、有村さんのお家に要祐さんが来てお父さんと会話するシーンなんかもとってもいいエピソードです。要祐さんは自分の家の親には期待していないので、有村さんパパに将来の有村さんを重ねてうっとりしてると、有村さんはジェラシーを抱くという。
今回は穂積匡人さん(CV斉藤壮馬さん)という、要祐さんの会社にも関わり、有村さんの大学の先輩でもある人が絡んできます。穂積さんの声は、斉藤壮馬さんの中では低音目だと思いますが、ちょっと大人な感じでとってもいいです。某バレー漫画の某1年生が好きなのですが、その時とは違う斉藤壮馬さん。意地悪っぽい感じが小悪魔みたいで良かったです。
「チェンジワールド」では、有村さんと要祐さんのお互いの気持ちのベクトルは1ミリもブレないし、ときに有村さんが(初恋なだけに)自分の気持ちが大きすぎてコントロール出来ず、要祐さんにまつわる他の人に誰にでも嫉妬してしまうようなところが描かれていて、明るいだけだった前作よりまた違ったキャラクターになっていていいです。
突然降ってきた海外赴任話と、穂積さんがゲイで二人にそれぞれに横槍を入れて来たあと、確かめに有村さんが要祐さんの家に行って結構強引に抱くところがあるんですけど、翌朝のボロボロの要祐さんと、仕事にも行かせたくない有村さんの会話が大好きでした!(不幸も美味しく頂いてしまう業の深さを感じつつ)

穂積さんが要祐さんに突き付けたのは、相手がノンケで男と付き合うことに巻き込むことへの責任。それを相手に負わせることに躊躇いがある要祐さんに、松さんが何が大切なのかを考えさせるシーンがとっても素敵です。(なんていい奴なんだ!)

そして、有村さんも悩んだ時に父親との会話で、同じ景色を見ることの大切さを言われて、自分たちの見えている世界について考える。

要祐さんは、穂積さんと二人で会って、穂積さんの狙いを話す。結局穂積さんは、昔ノンケで自分とうまくいかなかった恋人ににている有村さんが、同性の恋人ができることが気に食わなくて邪魔をしていたこと。穂積さんが学生時代に同性愛者を隠すために恋人のふりをしていた女性に要祐さんがコンタクトを取ってわかるのですが、穂積さんの元恋人さんの女性がなかなか素敵な方で、良かったです。斉藤壮馬さんの意地悪な演技が、実は本当はそうなりたかった要祐さんへの嫉妬と、まだ癒えない傷を抱いた人としての表現を的確にしていました。

要祐さんは有村さんと会って、有村さんからいいところばかり見せようとしていた格好悪い自分のことを告白します。それが最大の告白だと喜ぶ要祐さん。それから、本当なら普通の結婚と普通に子供ができるような未来から有村さんを遠ざける罪悪感と、それでも離れたくない気持ちで悩んでいたことを打ち明けます。「ご両親も喜ぶ素敵なお嫁さんもらって、誰からも祝福されて、先輩似のかわいい子供が生まれて」というセリフは、結構ぐさっときました。
ようやくお互いの世界を見ていこうと思う二人。
(ここでも、穂積さんが有村さんに向けていた好意に全く気が付いてなさそうなところが、また穂積さんが嫌いになれないところであり、有村さんってそういう人だよねって思いました)

そして、2年半が経ちます(早い)
ニューヨークで激務に励む要祐さんと、テレビ電話みたいなので話す有村さん。相変わらず2年半経ってもバカップルみたいなところがあってホッとします。
海外赴任の任期が終わって帰国。ホテルでの会話で、テレビ電話で致していた事実発覚…。やだ…。
2年半ぶり(途中で会ったのかわからないけど)なので、トロトロ具合が最高でした。古川さんの喘ぎ、なんかすごいリアルなのなんなんでしょうかね…。(感動)あと、お互いに飲みたいっていうのなかなかないから面白いです。
2年半経過のおかげか、有村さんも大人な余裕というか気遣いができるようになっていました!!!ヨカッタネェ!!!
ラストシーンは、念願の野球観戦も出来たところ。試合は負けたらしい。と、会話から二人が一緒に住んでるっぽい感じで終わります。

「チェンジワールド」フリートーク。19分強。
冒頭から、なんか合体変形する何らかの変身しそうな言い方でタイトルコール。こちらのフリートークは興津さんと古川さんの奔放さが感じられます。差し入れの甘いものを食べ始める二人。興津さんはチョコはブラックな方から食べるらしい。リアルにもぐもぐして話してくれる古川さん。興津さんが古川さんの演技を褒めています。あと、古川さんのアーティスト活動の宣伝も興津さんがちょっと言ってる。そして、作品の話で二人もバカップルと言ってて一安心。
テーマトーク、行きたい国はどこ?
古川さんはドイツ。お城とか、ドイツ語格好いいとか。太くて反りがある粗挽きのウィンナーとか。古川さんはお酒だめなんだ。話聞いたらドイツ行ってビール飲みたくなった興津さん。でもお酒弱くなりつつなってるらしい。お城に行きたいね。
人に影響されたことは?
興津さん、何事も78点取れたらいい。完璧を目指さなくてもいい、でも、低すぎると怒られちゃうから。次に呼ばれるに丁度いいくらいな点らしい。古川さん、禅の教えについて。なんか、人に嫌われてしまうからともじもじするとうまくいかないけど、大事な時は勢いが大事、みたいなこと。
最後の挨拶は、ちゃんとする古川さん。聞いてる興津さんのふふふ笑いが尊い。(多分穂積さんのことの話で)興津さんも、作品のメッセージ的なところで締める。

というわけで、また長くなっちゃったけどこれで終わりです。実は、当初聞いたときにはこの作品がピンとこなかったのですが、聴き込んだらよりそれぞれのキャラクター造形がすごくしっかりしてて、面白くなりました。私の気持ちとしては、妹の奈々さんから二人を覗いた視点で考えるとめちゃくちゃたのしいなって思える作品でした。初めての恋で浮かれる兄と、外面良くていつでも大切に扱ってくれる義理の兄(ただしベッドではトロトロ)最高では???
あと、穂積さんもとても人間味のあるキャラだなと思って、このあと穂積さん主役の作品が出ているのが納得です。

興津さんの爽やかお兄さんと、古川さんの繊細な演技を楽しめる作品、ご馳走様でした!

(「チェンジワールド」のepisode.3冒頭で、興津さんのおそばらしき麺食事を啜る演技が聞けるのが、幸せだよ☆)

いつもクソ長い感想を読んでくださる皆様に、感謝です。ありがとうございます😭















 

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