ふわふわのパンに邪な気持ちが抱けるようになるBLCD「ドラスティックfロマンス」感想
今回は、やまち先生原作、「ドラスティックfロマンス」のBLCDの感想です。CDを聴いたあとに原作漫画も購入しました。
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ネタバレない感想。
えっと、変態で紳士な興津さんが聞けます。ものすごくいい声で、優しくて、変態です。「f」とは男性の身体の一部を示していますが、そちらに大変執着する人です。
対して受けは寺島拓篤さん。私はこのあとにやま先生の「そんなに言うなら抱いてやる」でも演技を聞いたのですが、安定した演技で素晴らしかったです。かわいい系受けが似合うし、かわいいけど女々しくなりすぎない塩梅が素敵でした。話のテンポがいいし、原作を好きな方にはカットされることなどが少なく聴きやすいと思います。
試聴を見つけたのですが、内容のダイジェストではなく全部録り下ろしの珍しいCMで面白いので是非!!(紳士だよ!が好き)
では、ネタバレありの感想。
恋愛にとある事情でトラウマを抱えて身体の関係しか持たないでいる主人公、千嶌 悠海さん(CV寺島拓篤さん)はセフレと別れて高級ホテルのバーで飲み過ぎてしまい、とある男性に声をかけられます。それが、皇賢斗さん(CV興津和幸さん)。出会った時に何かについて見とれる皇さん。
翌日、その声をかけられた金髪のイケメンに会社のエレベーターで出会います。それが、自社の取引相手の大手企業の常務に就任したばかりの、イタリア人とのハーフの皇さんと知ります。早速喫煙所で話したついでにほぼ告白されます。ここのあたりでもう、興津さんのイケメンボイスを楽しめます。ちなみに人の話は聞かない系。引き気味に断る寺島さんの内心のツッコミ具合がすごくいい。そしてすぐにお食事に誘われる。展開早いのありがたい〜。日本酒の美味しいお店に連れて行かれ、酔っぱらって家まで連れてもらい、早速の展開です。基本的に悠海さんはちょろかわいい人なので、会話ですぐにゲイバレします。そして、急に下半身を脱がされてしまうのですが、めちゃくちゃ嬉しそうな様子でお付き合いを申し込まれ、自分を満足させたらいいとか言っちゃいます。
あーここの攻め方の音とかがめちゃくちゃいい感じです。攻め興津さんが好きな方にはオススメです。普通に話してる時にはちょっと明るくていい感じの爽やかイケメンなんですが、攻める時にはちょっとトーン低めで囁いてくれます。口で攻める時間が長め。
ちなみに、原作も結構セクシーな絵なので良かったです〜。受けのフィニッシュのあと、まだなんだ、的に続ける流れもばっちりです。
ちなみに、皇さんが悠海さんを好きになった理由が、「ふぐり」なんです。
私、このワードは花の名前でしか聞いたことなかったですよ…。(オオイヌノフグリ)
というわけで、このあとずっと事ある毎に、ふぐりを色々な描写で語ってくれます。「マイスイートふぐり」って呼ぶセリフが何度聞いても頭がおかしくて好きです。
何度誘っても断られても全くめげない皇さん。そして何を言っても全然聞かない(笑)付き合うのは嫌だと言う理由が、憧れの上司が既婚者だと知らずに付き合い、酷く振られた経験だと告白すると、その上司を見返そうと言われます。以前連れて行かれた店で再会すると、その上司の城崎さんにさも恋人であるかのように皇さんが言います。ここで、「皇さんてゴリゴリの戦闘民族ですね」と言われて「ええっ!紳士だよ〜」ていうのがかわいい。とりあえずセフレならいいということに。
主導権を握りたい受けVS戦闘民族の攻めなので最終的にきちんと主導権奪われてトロトロにさせられます。寺島さんの翻弄され方が上手いんです〜。BLCDを聴き始めて1年と少しなのですが、BLの演技は歌が上手い人も上手いのかなあ、となんとなく思いました。音楽というか、音程の取り方がマンネリ感がなくて…。興津さんは演じ分けがすごくて、変態紳士でもいろんなトーンが出せますし。
そして、なんとコッ◯リングまでプレゼントされます。ナイス変態!というか、これは一体なんなのかよく分からないしそんなに良いのか全く見当がつかないのですが、取れないまま仕事にいくことになり、そこで元上司の城崎さんが仕事の打ち合わせにかこつけてちょっかいを出してきます。
ここで城崎さんの部下にいるのが天ヶ瀬さんで、CV山下誠一郎さんでした。天ヶ瀬さんは普通にいい人でした。
無事にリングは皇さんに来てもらって外してもらうのですが、ここもはしゃいでる皇さんはフルパワーでした。皇さんがふぐり咥えながらしゃべるときは一体興津さんはどうやって演じているのでしょう…、と真顔になりながら聞いてしまいました。すべてのセリフが変態的でした!!!!寺島さんの声がハスキーで心地よいです〜。(女の子っぽい受けよりちゃんとメンズかんある方が好み)
事後、皇さんに女性からの着信とメッセージが来ていて見てしまう悠海さん。しかも、内容が下着について。翌朝にかけ直された電話で会話を聞いてしまって心臓がキュッとしちゃうので、電話中に口で意地悪し始める。反応がえっち。そして滑ってラッキースケベ発生。顔に乗っかられてる皇さんの喋り方面白過ぎる。そこからの朝のラウンドもう一回。キスしてもらえないのでやはり身体だけの関係なのか…と少し落ち込む。
仕事で天ヶ瀬さんとやりとりして、打ち解けた上に、ちょっと応援してもらう。天ヶ瀬さんはクズ上司のフォローに困ってるいい人でした。そして家に届け物をするのに近くに一緒にいると、例の皇さんの家に赤パンツを忘れた女性に無理やり部屋に連れ込まれてしまいます。天ヶ瀬さんと共に(笑)
皇さんがいないうちに部屋にいた、指輪もつけている女性を皇さんの恋人だと思って落ち込む悠海さんを、飲みに誘う天ヶ瀬さん、いい人〜!!!
家に戻った皇さんが話している例の女性は、姉でした!!!でも、恋人からもらったパンツを酔っぱらって泊まった際に弟の部屋に忘れ、久しぶりに帰国するから会えるのでその赤パンツ履いて迎えたい姉ってそこそこぶっ飛んでるお姉さん。あと、盛り上がると人の話は聞きません。お姉さんは弟の思い人が先ほど来た二人のどちらかだと気が付いて喜びます。
一方、悠海さんは天ヶ瀬さんと飲みに行って一人で酔いを覚ましているところに皇さんに遭遇して、怪しい言い訳をしてしまいます(ラブホテルの前で、休憩、夢中、大きくて…でかいカクテルを飲んだだけなのですが)。嫉妬するから次からは自分を呼んでと皇さんに言われて、ようやく皇さんを好きな事を自覚する悠海さん。姉を恋人と間違われてることも知らずにいる皇さん。
皇さんはお姉さんとのやりとりで母親にも悠海さんのことが知られてしまい、会いたいと言われるけど雑に断ります。仕事も恋人にも社交的で人当たりバツグンなのに、家族に塩対応する皇さんが良かったです。それにしても、悠海さんの写真がブレブレなのしかなくて笑える。皇家が戦闘民族であることがやはり判明。そして、お母さんも人の話は聞かないタイプ。
勝手に失恋したと思ってる悠海さんは、皇さんに家族に紹介してほしいといってカマをかけようとすると、皇さんは大喜び。仕事で城崎さんに襲われそうになって駆けつけた皇さんに助けてもらいます。キレてる皇さんめちゃ怖、めちゃかっこいい。
助けてもらったことでついつい気が緩んで悠海さんから気持ちを伝えて、皇さんの家で話をしようと行くと、家族全員が集合。お父さんもぐいぐい系。ようやく恋人と思ってたのがお姉さんと判明。すっかり嫁になる体で囲まれまくる悠海さん。長男の嫁が男でも気にしないお金持ちアッパレ!!!
改めて指輪と共に正式に皇さんのプロポーズと、悠海さんの王子様になるまで我慢していたキス。おお〜ロマンスですね(やっと)片腕で軽々と抱えてベッドに連れて行く自称紳士皇さん。
そんなわけで、ハッピーウェディングふぐりドレス着用えっち。この辺は原作で楽しむのもいいですね!!!(変態紳士の状況説明がやたら詳しいから、想像だけでも間に合います)準備と称して悠海さんに口でご奉仕してもらうところが良かったです。最後に「ふぐり姫」になった悠海さんは、恋のトラウマも乗り越えてハッピーエンドでした!!
フリトは10分くらい。一生分の「ふぐり」を言った興津さん。スタジオの中のモニターに外のスタッフさんの様子が映るみたいでそれを見てお仕事出来たそう。ふぐりをふわふわのパンに喩えるたせいで、パン屋でふわふわのクロワッサンを食べているおじさんを見て微妙な気持ちになった興津さん。寺島さんはちょい際どい話を(ふぐりは食べちゃいけません発言)してくれたのと、裏話は興津さんとで楽しかったですのご感想でした。お二人がBLで絡むのは初めてだったそうですが、実際にやってみて「そうそう、これが興津さん」と思ったとのこと。皇さんの家族の話や、◯ックリングのことも楽しくお話されています。お二人とも調べたとのこと。普通じゃなくていいですよね〜、普通にやれって言われますけど〜という興津さんは、普通に演じることの難しさに若い時に悩まれた記憶でもよみがえっているでしょうか。ディスク1の思い出と言えばと興津さんが話しているので、もしかして2日に渡っての収録だったのかな…何せ150分もあったみたいなので😅スマートに最後になんとなくfについてのコメントで締めて終わりました。いや〜寺島さんとのフリートークのこの楽しそうな興津さんが好きです。
というわけで、感想は以上です!
内容の奇抜さに忘れがちですが、すごーく興津さんの演技も楽しめる一品なので、なにも考えたくない時にとってもオススメ。
あと、何故今回のタイトルなのかといいますと、よくBLCDのケースの帯の裏って、なんか特別なイラストがあるじゃないですか。それが、今回のは「ウェディングドレスをふぐりに着用したふぐり姫の大胆な開脚」のイラストだったんですが、普通は白抜きで隠してるあの大事なところが、なんと美味しそうなバターロールがいくつも乗っかって隠されていたのです!!(電子の漫画は普通の白抜きでした)思わず写真に収めました…。
ふぐりを何に喩えたのか、気になる方は是非ドラマCDか原作をチェックです!
インタビューもありました!↓↓↓
(二人のお写真がかわいいです)
では、今回はここまでにしたいと思います。次回はちょろかわいい受けの興津さんのコメディなCDの感想の予定です。いつもお読みくださり、ありがとうございました!!
(私も人生でこんなにふぐりって書くとは思わなかった)(そもそも皇さんはなんでふぐり狂いになったのだろう)(なかなか聞けないワードを推しの口から聞ける幸せ)
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チップは必要ありません😊どうか、あなたの心を癒したり支えになったりするような作品に出会えますように祈っております!今後ともよろしくお願い致します!