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終戦記念日


今日という日が日本人にとって特別な日であると同時に、日本に侵略された国々の人々にとっても歴史的な日であるということを、私たち日本人はけっして忘れてはならないと思います。
先の戦争を反省することなしに、平和を祈ることはできません。

核戦争の危険性さえも取りざたされる今だからこそ、私たちは二度と同じ過ちを繰り返さないために何をしなければならないのか、何をしてはいけないのかを真剣に議論しなければならないでしょう。

隣国の脅威を声高に叫ぶのではなく、どうしたらお互いに理解し合えるのか、どうしたらお互いの利益を共有することができるのか、どうしたら信頼関係を築けるのかをじっくりと時間をかけて考え、話し合う必要があるのではないでしょうか?

そのためには、闇雲に武力を振りかざすのではなく、お互いに武力をなくす努力が必要です。

核戦争の脅威をなくすには、核抑止力ではなく、核軍縮を進める以外に方法はありません。

同様に、武力紛争をなくすためには、武力をなくす以外に究極の方法はないはずです。

そのためには、互いの不信感をなくし、猜疑心を捨て、互いの恐怖心を取り除く努力が必要だと私は思います。

このままでは、世界が破局を迎えるのではないかという危惧を、私は拭い去ることができません。

終戦記念日を文字通り過去の出来事として、これからも平和のうちに迎えることができることを願ってやみません。





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