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ハッピーライティングマラソン#41|もし10年前のあなたに、今のあなたがアドバイスするとしたら?

幼稚園に通う息子を育てていました。
どう育てたらいいのか、正直わかりませんでした。
もし10年前の私に会えたなら、こう言ってあげたいです。

「みんなと同じじゃなくていい」
「その子のやりたいように、やらせてあげていい」


息子はとにかくわんぱくでした。

先生が目を離した瞬間、
新品のクレヨンの箱にクレヨンで書きなぐり、
表も裏も余白がないくらいびっしり。

またある日は、本棚に登り、
おさるさんのように棚から棚へ。

砂場では底が見えるほど掘り続け、
ついにはコンクリートまでたどり着きました。
先生は穴を埋めるのが大変だったようです。笑

「どうしてそんなに掘ったの?」

そう聞くと息子は言いました。

「掘っていったら、何があるのか知りたかった」

何かあるたびに、私は先生に謝っていました。

今となっては些細な事も 必死に止めていたなと。
「危ないからやめなさい」
「そんなことしちゃダメ」


でも 全ては彼のパワーであり、才能だったかも?
「知りたい」「やってみたい」「もっとやりたい」


卒園式の日、息子は誰よりも大泣きしました。
その後、園の絵本を読みながら、
「卒園したくない」 そう言って、部屋から出ようとしませんでした。

今回のお題でエピソードを思い出し、息子を愛おしく感じました。
そして初めての子育てで不安の中、ちゃんと育てようとしていた私がいました。


10年前の私へ。
大丈夫。子育て出来てるよ。
そしてもう一つ。
あなたはこれから自分の人生を振り返り、文章を書くようになります。
その文章が、悲しみや苦しみを経験した人の心を温かくする日がきます。
いっぱい失敗をして、文章に磨きをかけてください。
                                  伊賀みゆき

本田健さん いつも素敵なお題を有難うございます✨
読者の皆様 💖やコメント、文章のご紹介有難うございます。

伊賀みゆき


#ハッピーライティングマラソン
#本田健
#生きづらさ
#子育て

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伊賀みゆき 世代や国境を超えて、人々の心を癒す存在になること。 その夢を叶えるために、これからも書き続けます。 もし共感していただけたら、チップで応援していただけると嬉しいです。