見出し画像

映画「カラオケ行こ!」

刺青を彫られるのが怖いヤクザと、そのヤクザに歌のレッスンをする羽目になった合唱部員の中学生の話。

和山やま先生の「カラオケ行こ!」という漫画が原作。
原作がそもそも面白いのでぜひともオススメしたいのだが、読んでいた時はまさか映画化されるなんて思ってもみなかった。
そういう雰囲気の漫画じゃないから。
いやぁ原作ほんとに読んでみて欲しい。
こんなわたしのnote読んでないで、「カラオケ行こ!」をまず読んで欲しい。
というくらい読んで欲しい。

ちなみに映画の方、ストーリーはほぼちゃんと原作に沿っていて、一部、話の繋ぎを作るところに若干のアレンジが加えられてたけど、「漫画原作の実写化」にしてはまぁ合格だと思った。
ただ、合唱部の後輩のキャラをちょっとヒステリックにしすぎたかなとは思う。そもそも原作では合唱部のシーンは少ないんだけど映画ではそこそこあったしそれなりの人数でちゃんと歌ってたし、合唱部にかなりスポット当ててた印象。原作ではサラッとしてる先生や生徒たちのキャラも立ってたな。
まあ、映画にするにあたってメリハリをつけたかったんだろうな。

あと感じたのは、キャスティングが超豪華なこと。
KADOKAWAのこの映画に対する力の入れようがキャストに現れてたと思う。
戦略を感じて気に入らないけど面白かったからぐぬぬってなった。
でも、ヤクザ役の俳優さんたちすごいうまかったし笑いを入れるところもうまかった。うっかり本物のブラック企業さんたちに気を許しそうになるくらい楽しかった。
驚いたのは母親役の坂井真紀。存在感よ。
あとあのお父さんも好きだわ。
あのラストの感じからすると、いつか「ファミレス行こ!」も映画化するんだろうな。

全体的に鑑賞後の余韻はとても良かったので星4つ。

総評:⭐️⭐️⭐️⭐️☆


映画「カラオケ行こ!」の公式サイトはこちら。
https://movies.kadokawa.co.jp/karaokeiko/


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集