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snafu_2020
第三章 確認できない真実|61歳、義祖父名義の土地と生きる⑬|口約束
坂道を下ると我が家がある。
その先は行き止まり。
玄関を出ると
車が4台から5台停められる庭がある。
狭い庭で車を何回も動かすせいで
地面が掘れ、水溜りができる。
そのたびに
砂利を買ってきて舗装する。
舗装するなら
コンクリートでしたい。
でも、庭は行き止まりなのに
農道となっているため
勝手なことはできない。
これだから田舎は困る。
ま、ここは諦めた。
次は納屋。
納屋の3分の1は、隣人の土地。
昔、口約束で
畑と交換したとかしなかったとか。
何の証拠もなければ
証明するような書類もない。
昔はよくあることで
なんでも口約束だった。
その時は良かったのだろう。
私は納得いかなかった。
そして、勇気をだした。
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